小説を読むのが好きすぎて自分でもいつの間にか書くようになっていました。 読みあいとかも積極的にしていきますのでよろしくお願いします!
レビューを書くにあたって、藤田宗磨さんの『白い羊と黒鉄の探偵』の魅力はなんであるかと何度か読み返していたのですが、濃くて魅力的なキャラクターや、圧倒的な文量による描写、最後に明かされる動機、ミステリ…続きを読む
流れる糸は記憶の中に。引けという時探偵だ。僕はまだ底は見せていない? 売る記憶は湧き上がる能力と…。誰のもの。僕の中に僕という、誰がいう。 テンポはややスローで、緩急が効いてい…続きを読む
とにかく、読み始めるとなかなか中断できない作品です。登場キャラたちのアクの強さが心地良く、それでいて細やかな伏線や各々の心情の機微もまた最後に「なるほど〜」と思わされる出来で唸ってしまいます。…続きを読む
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