流れる糸は難。僕と助手のポテンシャル。売る記憶は僕だというのかい?

流れる糸は記憶の中に。引けという時探偵だ。僕はまだ底は見せていない? 売る記憶は湧き上がる能力と…。誰のもの。僕の中に僕という、誰がいう。
テンポはややスローで、緩急が効いている。見たこともない探偵やキャラクター達が特筆される。
僕は頭脳派だが、この探偵物のトリックには勝てない。怖いです。
筆者は既に素晴らしい能力を持っているが、二段三段と延びしろを残していそうだ。

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