脇役である己の弱さ、臆病さに苦悩しながらも、それでも主役への想いを叫ぶ最高に熱い物語。設定も秀逸で、特に【ギフト】が誕生するシーンにおける『台詞』は心が震えました。これからも熱い物語、待ってます!
ファンタジー好きの作家です。
これを書いている今はまだ一章までしか読めていない。だが、この章の数十話の中で心が躍り、胸が熱くなった。とにかく今は続きが気になって仕方がない――弱者が頂を目指し駆け上がる。そんな物語がお好きな…続きを読む
英雄になるため村を旅立った主人公。運よく師匠や好敵手と巡り合い、成長するが英雄への道は険しい。なぜ逃げないのか? なぜ辞めないのか? 物語終盤、主人公が叫ぶ主役への想いに熱くなりました。
一つ一つの文は短いのにイメージしやすい文体で構成されててとても読みやすい!俺強ーって感じではなくて弱いところを魅せてくれるから割と主人公に感情移入しやすいです!
なろうから追っかけて来ました。二章も楽しみにしてます。頑張って下さい‼️
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