どれもプラナリアさまの愛が溢れたとても素晴らしいお話でした。
個人的には年齢が近いせいか「秘密」に一番ぐっときました。子供の頃の重荷をこんな形で下ろせたらいいなあ、こんな風に友人が最後に横にいるっていいなあ、と。もちろん他のどれも印象深い書き味で、それぞれに素敵なリズムが流れていて読み応えがありました。
そして、あいるさんが今、大切なひとたちとこんな風に心穏やかに過ごしていて欲しい、と願わずにはいられませんでした✨✨
作者からの返信
コメントありがとうございます。
カクヨムで書いた二作目でして、読み返すと荒が多くて恥ずかしいですが、そんな風に言って頂けて嬉しいです。
あいるさん、今どうしてるかな?と私も思います……。
もう既読かもしれませんが、澄田こころ様の「京都西陣の染め糸屋は、猫の手も借りたい」という作品ご存知ですか? 登場人物の一人として、あいるさんが活躍されてます。私もまだ途中までしか読めてないのですが、物語の中であいるさんに会えて嬉しかったです。
プラナリア様
「また明日!」そう思える幸せを噛み締めました(TT) 日々の雑事に追われていると忘れてしまう大切なもの。喉元すぎればでダメダメな私ですが、時々この作品を読み返して、初心に返りたいと思います。
構成が素晴らしいです。それぞれの年代、性別の違う物語。でも、女の子の希望の物語の後に起こる奇跡!
宇宙のユーグレナ!確かにそれもあるかも!と納得してしまいました(^^)苦難の果てにたどり着いた生命への優しい思いも合わせて、とても温かいお話をありがとうございました!
作者からの返信
🖤、コメントにお星さままで!ありがとうございます。
インフルエンザ→肺炎、入院一歩手前の絶対安静状態で降ってきた物語です。焼けつくような熱の中で、それでも、朝を待つ自分がいました。私も、いつもは当たり前のように日々を過ごしている人間ですが、日常のありがたさを噛み締めたいなぁと。
読んで頂き嬉しいです✨
なんて、なんて素敵なエンディング。
新しい朝に、カレイの煮つけを仕込み、若い男女は眩しい朝陽を浴びて、親友の二人はきっと熱いコーヒーを沸かし、小さい女の子はまだぐっすり眠っているお父さんとお母さんを揺すって起こすでしょう。
なんて、素敵な新しい朝。
作者からの返信
あぁっ、なんて素敵な朝の物語!
そういう手もありましたね。さすがです。
お星さまにレビューまで頂き、ありがとうございました。感謝です。
花田春菜さんからご紹介を受けて読みに来ました!
https://kakuyomu.jp/users/rei-syaoron
明日、自分が死ぬとしたら、今日何をする?
これは人類の永遠のテーマでしょう。僕はこういう話を見ると胸がキューッとします。
ちゃんとそれぞれの人間を書いてくれていたのが嬉しかったですね。
明日世界が終わるとしても、人のために仕事をしてくれる人がいるから皆、楽しんでいられる。素晴らしい世界です。最後の瞬間まで、他人の喜びに時間を費やせる。作品には具体的にはでてきませんが、主人公の感慨として登場させてくださったのは見事だと思いました。
作者からの返信
🖤にコメントにお星さままで、ありがとうございます。
花田様にも、感謝です…ありがたいことです。
作品には具体的に書きませんでしたが、連れが公務員で、休日も年末年始も関係なく浄水場で働いており、大雨警報が出たら職場に泊まり込んで、皆で一晩中ダムの水が濁らないよう対応したりしてたのを想いつつ書きました。
さらりと書いたのに、そこまで思いを馳せて下さり、嬉しいです。
読了いたしました。涙無しではいられませんでした。プラナリア様の放つあたたかく優しい世界観で溢れていて、胸が熱くなりました。
作者からの返信
読んで頂き嬉しいです。お星さままで、ありがとうございましたm(__)m
インフルエンザをこじらせ肺炎になりかけ伏せってる中で降ってきた物語です(^_^;) 当たり前の日常ってすごいことなんだなぁと……。