街角
四季詩子
頑張れ
好きな人
好きなこと
好きなもの
素直に言えない。
「好きだ」って大声で言えない今の時代。
悲しい。みんなは言えてる?
私には好きな人もいる。
私には好きなこともある。
だけど、私はみんなと違っていて、同年代の子たちと全く関わっていない。関われない。
もし、関わっていれば、友だちとお話したり、お買い物行ったり、恋したり、毎日が楽しいんだなぁって思う。
みんな頑張ってる。
私も頑張らなきゃいけない。
夢があるんだから。
街角 四季詩子 @om2
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます