応援コメント

第53話 搬送」への応援コメント

  • 全て拝読させていただきました。ありがとうございました。リアルなバイクとの生活感が感じられる作品は私が知る限り世にそうはなく、実際に走る爽快感を感じつつ、それよりもこのスーパーカブという作品に出会えた、産み出していただいたことにありがたいなーという気持ちが沸きあがってきます。
    ひとつだけひっかかったのが、小熊さんの危機になぜセッケンの三人が現れたのか。その唐突感だけ、前後を読み直しても私の想像力は追いつかず。
    バイクとの距離も、人間の関係性も変わってゆくものだと思いますが、まだまだ小熊さんの旅の続きが知りたいです。

  • 友の危機に封印されていた能力が覚醒する。
    熱血少年漫画の王道じゃないですか!
    確かにトラウマを乗り越えるのは緊急事態な事が多いですね。
    私は偏食な子供でしたが、寮のそれしかないと言う献立で、大抵の物が食べられる(なんで選択肢に多部未華子が出るw)様になりました。
    春目が仕事に行けなくなったのはもっと深刻なトラウマだったんですね。

    作者からの返信

    感想ありがとうございました。
    封印された能力の覚醒。
    僕は「あばれはっちゃく」の先生が雪山で急病になったはっちゃくを助けるため、スキー板の封印を解くシーンを思い出しました。
    春目のトラウマも、仕事によっては決して稀有な事ではないそうで。

  • 救世主は礼子かと思ってたけど節研御一行だったんですね。春目ちゃんの意外な一面が小熊ちゃんを救うなんて… 冷静に迅速にって意外と難しいですよね〜 春目ちゃん頑張れ💪

    作者からの返信

    感想ありがとうございました。
    既にかなりのレベルまで達した小熊のスーパーカブテクニック。
    それを上回るのは、毎朝カブで新聞や牛乳を配っている人たちでした。
    僕も彼らには勝てません。