応援コメント

第51話 象徴」への応援コメント

  • なんか今の自分に刺さりすぎて、今回は読むのが辛かったです。
    今年明けてから、体調不良と微熱が続き、何度病院に行ってもインフルエンザが陰性で、ようやく陽性になってむしろほっとした程。
    職場最寄りの駅に降りても熱が上がってそのまま帰った事も。会社にお願いしてほとんど毎日早退させて貰っていました(収入は散々)。
    水準より少しいい時給をいただき、難しいお客様対応とノルマに応えて家族をなんとか支えて来た日々、感謝ではありますが、もう一度やれと言われると。気力がありません。
    定年鬱って、こう言うのかなあ…。と思いました。

    メスティンで炊いたご飯とレトルトカレーを毎日食べていた一巻の頃の小熊。
    ストレスの多い仕事の生活で、私を救ってくれた一人の女子高生の物語。
    今の私には懐かしいと共に、自分のあの頃を思い出してちょっと涙が出ました。

    春目の心が竹千代や小熊の影響で少しでも柔らかくなっていきますように。

    作者からの返信

    感想ありがとうございました。
    心に突き刺さるような感想でした。
    大切でかけがえのない存在を守るため、自分の仕事をやり遂げた日々。
    これからはいよいよ、あり余る時間を楽しむ番です。
    そんな生活を彩ってくれるアニメは、今もこれからもたっぷり供給されています。
    たとえばアニメ「スーパーカブ」など。

  • 機械は無機質

    でも、無機質なりに頑張って自己主張するんです。

    『お前を助けるぜ!』
    『お前を生かしてやるぜ!』

    っと。


    仕事帰のカブの上で読んだ



    感想です。

    作者からの返信

    感想ありがとうございました。
    人の感情や思考の方向性は、機械の扱い方に最も強く表れるのかもしれません。
    だから何かをやろうとしている時に、機械は使う人間の期待に応えてくれて、時に急ぎすぎた時は、壊れることでブレーキをかけてくれたりする。
    後者は余計なお世話ですが。