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  • 終章への応援コメント

    冒頭の童謡といい、赤ずきん、アリスの世界のような館の中の幻といい、おとぎ話を思わせる世界観で好きな人はすごく好きそうな舞台設定です。
    人間の孤独という普遍的なテーマも奥が深い。

    揺るがなく戦う孤高のヒロインにも、待っているフルフレアがいた、ということで、満足できるラストてしたが。
    共存共生という同時代性を意識した場合、ひとりで戦うヒーローヒロインよりも、支え支えられての仲間と力を合わせる胸熱の展開の方を求められるのでは、と感じました。

    作者からの返信

    一気読みありがとうございました。
    続編が書けたら、そんな展開もあったかもしれないです(;´∀`)
    どうにも、一番初め、と言うか、出発点がこういう物語としてしか完成させられなかったので、勉強していきたいと思います。

  • (4)への応援コメント

    シルバーラビット、悪魔ですよねえ。こういう誘惑に人はなかなか抗えないです。ひとりでは。

    作者からの返信

    そうなんですよ。思い込みって、独りで冷静に判断するのは難しいですよね。ましてや、「もしかしたら」なんて、一瞬でも思ってしまえば、疑心暗鬼から逃れられません。

  • (2)への応援コメント

    そらモフモフの誘惑には逆らえませんよねえ。

    文章のことで指摘になってしまうのですけど、補助動詞を漢字にしているのが気になります。

    >答えが返って来た
    >圧力を向けて来た
    >寄り道させようとして来る

    などなど、動詞に重ねる「~て来る」「~て行く」のことです。動作としての「来る」「行く」の意味合いではない場合はひらがなにするのが主流のようです。漢字にしていても間違いではないので、筆者自身の塩梅によるのですけど、商業作品では多くがひらがなですので。

    同様に「言う」も口からの発言ではない場合はひらがな、「出来る」は逆にモノが出来上がるなどではなく、行動の場合はひらがなにする、などなど。

    悩みだしたらキリがないのですけど。漢字でも間違いではないのですけど。

    作者からの返信

    いえいえ。ご指摘ありがとうございます。
    実際、商業誌ではひらがなだなァと遅まきながら思うようになり、この頃ではなるべくひらがなで書くようにしておりました。
    でも、気を抜くとついつい感じになってたりします。


  • 編集済

    (2)への応援コメント

    >『孤高の赤ずきん』

    すんません。ここでふきました。この作品、シリアスな空気の中にちょいちょいネタがぶっこまれてて、どういう反応が正解なのかわからなかったり。

    アインは至ってクールでカッコいいのですよね。

    作者からの返信

    早速お読みいただいてありがとうございます!

    え?(; ・`д・´) 『孤高の赤ずきん』って、かっこよくないですか?!
    アインを差す言葉としてこれ以上ないと思うほどしっくりしてました(笑)

    シリアスの中で、ちょっと息抜きしてもらえれば幸いです(笑)

  • 終章への応援コメント

    拝読しました。
    本人は孤独だと思っていても、実際には想ってくれる人がいる、そんなお話のように見えました。

    作者からの返信

    まさにその通りのお話でした。
    頑なに自分の家に籠って、自分は独りだと思っていても、そうじゃないということもあるという希望が少しでも伝われば幸いでした。
    最後まで読み進めてくださり、本当にありがとうございました!

  • (3)への応援コメント

    あーー、まあ妖魔ですものねえ

  • (2)への応援コメント

    敵なのか味方なのかいまいちハッキリしないシュバルですが、なるほど、そういう目的があったんですね。
    シルバーラビットの方は「会えば消えてしまう」ことを知らないのでしょうか。あるいは、知っていてもなお一目会えればそれで充分だったのか。

    作者からの返信

    読み進めてくださりありがとうございます!
    敵なのか味方なのかはっきりしない登場人物としてちゃんと受け止められていて良かったです。
    シルバーラビットがその事実を知っていたかどうかは……どちらがより幸せなことかを考えると……と、あえて余地を残してみました。

  • (3)への応援コメント

    ハイネスさん、可哀想に

    作者からの返信

    もう、そう思ってくださるだけで、ハイネスも少し浮かばれると思います(>_<)

  • (2)への応援コメント

    本人はそれを幻だと理解しているのかと一瞬思いましたが、「追いかけて来てくれた」と思っちゃってるんですね…………これは厄介です。

    作者からの返信

    ずっと読み進めてくださってありがとうございます!

    そうなんです。そう思わせてしまうのが、この屋敷なのです。心の隙間を埋めてくれる甘美な幻。幻だと気付けないと抜け出せません。

  • 終章への応援コメント

    完結、お疲れ様でした~&おめでとうございます!ヾ(*´∀`*)ノ
    アインちゃん、少しは素直になれたのでしょうか……?(*´▽`*)

    ですが、ミリシュさんの謎と言い、ヴォルカースのことと言い、まだ続きがありそうな雰囲気ですね? 続編も予定されているのでしょうか?( *´艸`)

    ほんと、どうなるのかわからず、毎日わくわくと読ませていただきました(*´▽`*)
    ありがとうございました~!(*´▽`*)

    作者からの返信

    人は見たいものを見て、見せたいものを見せる。
    何が本当なのか嘘なのか。
    本当に嘘なのか本当なのか。
    これを通して、アインの物事の捉え方が少しでも柔軟になれば……という思いを込めて、あえてぼやかしておりました。
    結果。読み終わった人によっては、シルバーラビットたちに騙されてるぞアイン! と思う人もいるでしょうし、結果的にはアインは仲間に守られているんだぞ! と思う人もいるかもしれません。

    本当に本当に、読み切ってくださり、評価まで下さり、ありがとうございました(≧▽≦)

  • (3)への応援コメント

    ここで、今までシュヴァルの言葉を叩き返すアインちゃん。格好いいですね……!( ・`д・´)

    作者からの返信

    ああもう、本当に読み切っていただけてありがとうございます!
    アインのことをカッコいいと言ってくれてありがとうございます!
    意地と意地のぶつかり合いの結末。見届けてくださってありがとうございました(≧▽≦)

  • (2)への応援コメント

    シュヴァルの思いもわかるけれども……。でもなぁ……と思っていたら……。
    誰ですか!?Σ( ゚Д゚ノ)ノ

    あと二話でどう終わるのか、目が離せません!(><)

    作者からの返信

    実はこの最後の科白のシーン。近作品の中で1、2を争うほど自分で好きな場面だったりします。

    自分の世界に浸っていたシュヴァルの横っ面をはたくような最後の一言を放ったのは誰なのか。

    残り二話。急展開? というわけでもないと思いますが、お付き合いくださり本当にありがとうございます。

  • (1)への応援コメント

    アインちゃんが最後に失うまいとしたのが、ヴォルカースなのが切ないです……(つ﹏<。)
    ほんと、どう展開していくのか、まったく読めませんね!(≧▽≦)

    作者からの返信

    今のアインを形作ったきっかけがヴォルカース故。忘れるわけにはいかない中、どう展開していくか分からないことで興味を持続できていればよいのですが……。

    意地のぶつかり合いがどちらの望みを叶えるか。
    残り三話。お付き合いいただければ幸いです。

  • (3)への応援コメント

    シュヴァルはシュヴァルで引きませんね……。
    でも、本当にシルバーラビットはアインちゃんで満足するんでしょうかね……?(><)

    作者からの返信

    ね? シュヴァルも頑固でしょ?
    互いに譲れないものがある意地のぶつかり合い。
    満足しないことを前提とした妥協案。
    更新日は残り二日です。
    結末をお楽しみに!

  • (2)への応援コメント

    シュヴァルに逢ったら、シルバーラビットな消えてしまう……。
    これは答えの見えない難問ですね……(><)

    シュヴァルはどうするつもりなんでしょう……?(><)

    作者からの返信

    毎日読んでくださってありがとうございます。

    残すところあと五話。です。
    シュヴァルの決断とアインの揺るがないハンターとしての矜持のぶつかり合いがどうなるか、もう少しだけお付き合いください(>_<)

  • (1)への応援コメント

    アインちゃん、やりますね!Σ( ゚Д゚)
    さて、ようやく表れたシュヴァルは、どうするんでしょうか……?(><)

    作者からの返信

    強かなアイトゥーラ。このくらい肝が据わっていないと妖魔ハンターはやっていられません。

    これでもシュヴァルは結構膨れ上がった殺意やら怒りやらを押し殺しております。
    故に、シュヴァルも奥の手を使います。

  • (4)への応援コメント

    まさか! ここでミリシュさんのことをひっくり返そうとしてくるとは!?Σ( ゚Д゚)
    いったい、真実は何なのでしょうか……?(((((; ゚Д゚))))))

    作者からの返信

    真実は……
    見たいものを見て、信じたいものを信じる以上、当事者にはなかなか割り切って捉えることは出来ないかもしれないです(>_<)

  • (3)への応援コメント

    シルバーラビットの最後の言葉、意味深ですね……。
    アイン自身のことを指しているのか、シュヴァルのことを言いたいのか……?(><)

    作者からの返信

    全ては捉え方ひとつ(>_<)
    事実は一つですが、見方によって変わってしまう事態が次の投稿で明らかに!

  • (2)への応援コメント

    シルバーラビットの渇望……。もう、妄執と言っていいくらいかもしれませんね……(><)
    もう一つの! もう一つのにおいって何――っ!?:;(∩´﹏`∩);:
    となっております(><)

    作者からの返信

    もう一つのにおい……それは……

    強い強い思いに縛られた結果。妖魔は生まれてしまうのです(>_<)

  • (1)への応援コメント

    美しくも恐ろしいシルバーラビット。まさか、こんな妖魔だとは思っていませんでした!Σ( ゚Д゚)

    もう、最後の台詞が気になって気になってたまりません!(><)

    作者からの返信

    ここからは妖魔のターンです(≧▽≦)

    もう、早くこの先を見てもらいたい!
    (ここまで飽きることなく読んでくださったことに心からの感謝を!)
    自分でもよくこんな流れにしたもんだと思います。
    でも、明日までお待ちください。

  • (5)への応援コメント

    ようやく! ようやくというところで……!(><)
    御大のご登場ですか……!:;(∩´﹏`∩);:

    作者からの返信

    はい。ここで登場です。
    本来現れることのない御大の登場。
    しかし、この御大にも深い深い(?)事情があるのです。

  • (4)への応援コメント

    アインちゃん、ついにハイネスのもとに……!
    ハイネスにしてみれば、アインちゃんは理解できない思考パターンなんでしょうね……(><)
    でも、ハイネスさんは優しいから、アインちゃんの心情を考えてしまう……。それが、ハイネスさんが立ち直るきっかけになるといいのですが(*ノωノ)

    作者からの返信

    自分にとって都合よく考えられたらどれだけ楽か分からないですよね。
    でも、痛い目を見たからこそ、楽観的には考えられない。悲しいことです。

  • (3)への応援コメント

    ハイネスの経験を、ダイジェストですが追体験しているのですね……(><)
    芋虫がどんどん強くなっていっているのが怖いですね……(><)

    人とのつながりを断ちたいと思っても、目の前で女の子が苦しんでいたら心配しちゃいますよね(><)

    作者からの返信

    果たして、ハイネスの追体験を一章丸々使って書いていいものかどうかと思いながら書いておりました(-_-;)
    ですが、書くことで後につなげられるような気がしましたので、お付き合いいただければ幸いです。

    そうなんです。苦しんでいる女の子を心配しちゃえる心がまだハイネスさんには残っているのです!

  • (2)への応援コメント

    なんと! 鉄格子、何重にもなっていたのですね……。
    これ見よがしのガラス玉はやっぱり怪しいですよね……。

    テーブルの方も、何が増えていくのか、気になります!(≧▽≦)

    作者からの返信

    読み進めていて、想像しにくかったらどうしようかと危惧している回なので、想像しにくかったらすみません(焦)

  • (1)への応援コメント

    鉄格子と芋虫。何かのメタファーなのでしょうか……?(><)

    クッションの中でもがいているアインちゃん、可愛かったでしょうね( *´艸`)

    作者からの返信

    ふっふっふ。
    今回の部屋がどんな部屋なのか、こうご期待!(いえ、あまり期待しないでください(>_<))

    クッションの中のアイン。可愛いんだけど、自分が同じ目に遭うと考えると、巨大クッションって結構怖いですよ(/ω\)

  • (3)への応援コメント

    あああ……。永遠に続く甘い夢ではなかったんですね……(-﹏-。)
    にしてもシュヴァルの台詞が色々と思わせぶりですね(; ・`д・´)

    作者からの返信

    夢は夢だと認識しないうちは幸せなんです。
    夢が夢だと知ってしまえば、知らないふりは出来なくなる……
    甘い夢とはそういう物だと思います。

    うさ耳イケメンの心中はいかに!(笑)

  • (2)への応援コメント

    アインちゃん……(つ﹏<。)
    シュヴァルの行動の意味も気になります(><)

    作者からの返信

    気になりますでしょ? 気になりますでしょ?
    次回明らかになります! この部屋にいると男前度が上がってるような気がするシュヴァルの行動理由が( *´艸`)

  • (1)への応援コメント

    マネキン達が延々と……。想像するだけで不気味ですね:;(∩´﹏`∩);:
    ミリシュさんの最期も気になります……。が、アインちゃんが辛い思いをするでしょうから、知りたくない気持ちも……(><)

    作者からの返信

    自分でもどうしてこういう部屋が出て来たのか驚きでした(設定上、いろんな部屋をめぐる――としか書いてなかった状態で、これが出てきた奇跡)。が、何気にこの部屋が私は気に入っております。

  • (3)への応援コメント

    アインちゃん、極論から極論へ突っ走りますね……(*ノωノ)
    それでも、ハイネスさんを内心で褒めるところが好きです(*´▽`*)

    ……ただ。仕立て屋さんだから手は勘弁してあげて――っ!((((; ゚Д゚))))

    作者からの返信

    (あ、仕立て屋さんだったってことを忘れていた……)
    いえ、あくまでも連れ帰ることが目的だから大丈夫です(≧▽≦)

  • (2)への応援コメント

    >お前が頑張ってたから、頑張ったんだ。
    これ、いい言葉ですね……(*´▽`*)
    こんな風に言ってくれる方がいるだけで、救われますよね(*´▽`*)

    ……でも、それが本人じゃないのが切ないです……(つ﹏<)・゚。

    作者からの返信

    自分で二話更新設定していたことを忘れていて、コメントが返ってきていることにえらく驚いておりました(;^ω^)

    そうなんですよね。そんな人が一人でもいれば救われるし頑張れるんです。
    だからこそ、屋敷に訪れた人々は理想の世界だと思って帰れなくなってしまうのです( ノД`)シクシク…

  • (1)への応援コメント

    これが霧の館が入って来た者に見せるもの……。
    だとしたら、帰りたがらないのもわかりますね……(><)

    作者からの返信

    縋れる相手と言うのは貴重なものです。

    ましてや、本人にとって現実だと認識されてしまえば……
    まだまだ、この屋敷の本領は発揮されきっておりません(>_<)

  • (3)への応援コメント

    ううう、読んでいる方も心が抉られますね……(涙)
    なんて酷い館なのか……(><)

    霧の館に入ってから、初めての人間ですか!?Σ( ゚Д゚)

    作者からの返信

    トラウマを容赦なく抉るのです。まっすぐ道に沿って進むということは( ノД`)シクシク…

    だから、何も知らない人は簡単に道を踏み外します。
    人は楽な方に流される人と厳しくとも進む人がいるのです。

  • (2)への応援コメント

    なるほど! だからヴォルカースは狼の姿なのですね……!
    ……アインちゃんじゃないけれど、このあとのことを考えると、心がぞわぞわします……:;(∩´﹏`∩);:

    一つだけすみません(><)
    >似付くわしくない状態
    誤字でしょうか……?(*ノωノ)

    作者からの返信

    そうなんです。アインちゃん。結構辛い思いをしております。
    無垢な子供だった自分を呪うぐらい( ノД`)シクシク…

    誤字の指摘、直してまいりました! ありがとうございます。

  • (1)への応援コメント

    アインちゃんのつらい過去を無遠慮に引き出してくるなんて、やはり妖魔ですね……(><)

    作者からの返信

    それが、《霧の館》なのです(>_<)

  • (4)への応援コメント

    ウサ耳イケメンが―――っ!!Σ( ゚Д゚)
    なんだか、今までの橘様の作品と雰囲気が違っていて楽しいです(≧▽≦)
    ふたりの軽妙なやりとりもいいですね!( *´艸`)

    作者からの返信

    書いてる本人それほど雰囲気が違っているとは思っていないのですが、うさ耳イケメンを出した瞬間、書くのが楽しくなったのは事実です(真顔)
    このうさ耳イケメンを気に入ってくれると嬉しいです(≧▽≦)

  • (3)への応援コメント

    ウサギの鞄、アインちゃんの趣味だったのですね!( *´艸`)
    ノッカーに反応しているくだりが可愛かったです(*´▽`*)

    が、行動はかなり実力行使ですね(苦笑)

    作者からの返信

    冷徹を装うようになっても好きなものは変えられない(笑)
    アインの可愛い一面なのです。

    が、やるときはてって的にやるのがアインです。
    これからもうちょっと過激になってまいります。

  • (2)への応援コメント

    うーん、自分からシルバーラビットのところに行っているのだとしたら……。
    かなり根が深いですし、ハンター達が微妙な表情になるのも頷けますね……(><)

    作者からの返信

    ハンターなんだから……ちゃんと仕事引き受けろよ。と言うご指摘もあるかもしれませんが、ハンターも人である以上思うところがないわけでもないという事柄もあるということもあったりなかったり(-_-;)

  • (1)への応援コメント

    こちらも仲間に裏切られて一人ぼっちなのですね……(><)
    でも、アインが13歳の女の子だとは思っていなかったのでびっくりしました!Σ( ゚Д゚)

    作者からの返信

    見た目は13歳の女の子です。
    多感な時期と言うものは、得てして周囲と衝突してしまうのですが、フルフレアちゃんが頑張ります。

  • 序章『消えたハイネス』への応援コメント

    おおっ、仲良さそうな職場だと思っていたのに……!(><)
    何があったのか、謎が満載の序章ですね!(≧▽≦)

    作者からの返信

    いつもいつも真っ先にコメントをくださりありがとうございます(>_<)
    このコメントでどれだけ救われているか!
    ええ。よくあることと言えば、よくあること……なのかもしれない展開がございます。