応援コメント

終章」への応援コメント

  • 冒頭の童謡といい、赤ずきん、アリスの世界のような館の中の幻といい、おとぎ話を思わせる世界観で好きな人はすごく好きそうな舞台設定です。
    人間の孤独という普遍的なテーマも奥が深い。

    揺るがなく戦う孤高のヒロインにも、待っているフルフレアがいた、ということで、満足できるラストてしたが。
    共存共生という同時代性を意識した場合、ひとりで戦うヒーローヒロインよりも、支え支えられての仲間と力を合わせる胸熱の展開の方を求められるのでは、と感じました。

    作者からの返信

    一気読みありがとうございました。
    続編が書けたら、そんな展開もあったかもしれないです(;´∀`)
    どうにも、一番初め、と言うか、出発点がこういう物語としてしか完成させられなかったので、勉強していきたいと思います。

  • 拝読しました。
    本人は孤独だと思っていても、実際には想ってくれる人がいる、そんなお話のように見えました。

    作者からの返信

    まさにその通りのお話でした。
    頑なに自分の家に籠って、自分は独りだと思っていても、そうじゃないということもあるという希望が少しでも伝われば幸いでした。
    最後まで読み進めてくださり、本当にありがとうございました!

  • 完結、お疲れ様でした~&おめでとうございます!ヾ(*´∀`*)ノ
    アインちゃん、少しは素直になれたのでしょうか……?(*´▽`*)

    ですが、ミリシュさんの謎と言い、ヴォルカースのことと言い、まだ続きがありそうな雰囲気ですね? 続編も予定されているのでしょうか?( *´艸`)

    ほんと、どうなるのかわからず、毎日わくわくと読ませていただきました(*´▽`*)
    ありがとうございました~!(*´▽`*)

    作者からの返信

    人は見たいものを見て、見せたいものを見せる。
    何が本当なのか嘘なのか。
    本当に嘘なのか本当なのか。
    これを通して、アインの物事の捉え方が少しでも柔軟になれば……という思いを込めて、あえてぼやかしておりました。
    結果。読み終わった人によっては、シルバーラビットたちに騙されてるぞアイン! と思う人もいるでしょうし、結果的にはアインは仲間に守られているんだぞ! と思う人もいるかもしれません。

    本当に本当に、読み切ってくださり、評価まで下さり、ありがとうございました(≧▽≦)