ニライカナイの大長編、完結お疲れ様でしたーーーーー!!
ずぅーっとククルとユルの行く末が気になってしょうがなかったんですけど、最後は二人とも幸せそうでよかったです。桟橋で二人で笑い合ったって、とこ好き。「二人で」って言うのが凄い好きです!ユルもククルと一緒にいること、喜んでるんだなぁって……あのユルが……って思うともう感慨深い。
離ればなれで1年に数えるほどしか会えないのは寂しいですが、本文にもあったように心は繋がっていますからね!
関係ないですが、大人になったユルはイケメンに磨きがかかっているのでしょうね……じゅるり……。
番外編もあるとのことなので、そちらも楽しみにしてますねー!河東とか河東とか河東とか(笑)
ともあれ、本当にお疲れ様でした。
ククルとユルもお疲れ様!
ユルというイケメンを生み出してくれて、本当にありがとうございました♡
作者からの返信
コメントありがとうございます。
月音さん、ここまでお付き合いいただき、また楽しいコメントで応援してくださって本当にありがとうございました。
ふたりで笑い合ったところ、好きと言ってもらえて嬉しいです。
第一部から考えると、ユルの変化は大きいですよね。
離ればなれの期間は長いですが、心でつながっているから、きっと大丈夫ですよね。
大人になったユルは、たしかにイケメン度が増しているかも……。ふふふ。
誘惑も増えそう……と思ったけど、結婚指輪してるから、大丈夫かな。
ありがとうございます。
番外編や後日談、不定期に更新していきますよー!
河東(笑)河東の出番多めの番外編、用意しておきます!
ククルとユルも、月音さんの温かい言葉に喜んでいると思います。
ユルのこと、そこまで言っていただけて本当に感謝です(〃'▽'〃)
こちらこそ、ありがとうございました!
編集済
素敵な、心温まる、それでいて切ない二部でした!最後の方は、あまりの展開に涙ぐんでしまいました。
途中でコメント入れたいな、とも思っていたのですが、続きが気になりすぎて無理でした…それほど、世界に引き込まれるお話でした。ククルが海を歩く場面などは、読んでいるだけの私が、ガラスで刺されている様に、早く岸が見えてほしいと思ってしまいました。
祥子の、「最後に素敵な物語をありがとう」という言葉が、とても心に残りました。この言葉が、十分な美しさがあると思います。
あとは、やっぱり、「この島に兄妹神はいない」となったところですかね。「ああ、ここでニライカナイの子供達は、本当にいなくなっていくんだな」と思うと同時に、島の在り方が変わったという時の流れを感じました。本当に、最後の神話ですね。
傷つくククルを心配する海神も、とても良かったです。
二人は子供が産めないですし、共に長く暮らすことはできないので、“普通”の夫婦としての幸せとは少し違うのかもしれませんが、幸せになれる事を願うばかりです。
ほんとに長文、失礼しました。
美しく感動的なお話を、ありがとうございました(_ _)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
そして、最後まで追いかけてくださって、ありがとうございました!
かなりのハイペースで読んでくださったようで、お疲れ様です。恐縮です。
引き込まれたとのお言葉、とても嬉しいです。
ククルへの感情移入、ありがとうございます。あそこは書いてても辛かったです……!
「最後に素敵な物語をありがとう」というセリフ、気に入っているので、そう言ってもらえてとても嬉しいです。
仰るとおり「もう兄妹神はいない」となり、島のあり方が変わりました。それを感じてくださって作者冥利に尽きます。
試練があまりにも酷だったので、海神も情が出てしまったのでしょうね……。
そうですね。普通の夫婦とは違いますが、きっと彼らなりに幸せに暮らしていくと思います。
また後日談で、夫婦の様子なんてのも書いてみたいと思っておりますので、そのときはよろしくお願いします!
いえいえ、嬉しいコメントありがとうございました。
こちらこそ、素敵なご感想を伝えていただき、本当にありがとうございました!