ククルはまだ本当のユルを知らないのかもしれないなと、このエピソードを読んで思いました。
どういう風にユルが生きて来たのかが垣間見れた気がする。
ここまで読んできたわけだから、分かってはいたけど、本当の意味での心の闇に触れた感じ。
あおさんの物語の運びに感動してる自分がいる。
やっぱりすごく面白いし、上手い!
ぐいぐい引き込まれるのもそうなんだけど、何というか、もっとずっと深くて広い気がする。
微妙な心理とか、ジワジワ来る感じです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ユルの闇が改めて明らかになるエピソードですよね。闇が深い……。
そして、もったいないお言葉ありがとうございますっ……!
そう感じてくださって、恐縮です!
あぁぁぁ(T^T)ユルの心の闇が深すぎて切ない。
急に口調変わったぞ?と読みながら思ったら、そういうことか。急に入れ替われるユルの器用さは、その闇の部分なのか……悲しい。
そうそう過去の呪縛から解放されるのは難しいけど、ククルがその支えになってくれればいいなと心から願うばかりです。そしてもう結婚したらいい(またそれ)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
抱えている闇が深すぎるユルでした……。
器用さの裏にはこういう事情があったようですね。
たしかに、ククルが支えになってほしいところです。
そうそう、結婚……って、ええっ!?(;゚ロ゚)
王子の影武者となるために、半ば強制されてきたユルの過去。まだまだ、その事は彼の心に深く影を落としているのですものね。ククルが彼の闇の部分を少しで変えることが出来ればねえ。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
幼少期のトラウマって強烈ですからね……。
なかなか染みついて消えないのでしょう。
ククルの純粋さが少しでも彼の支えになるといいなあ、と思います。