第3話
第二話で登場した多数のキャラの中から、大まかにアウトプットした6人を簡単にご紹介します。
(※ネタなので、ここからご想像してご自身の創作物に、お使いいただけます。)
6人の共通点は、
・学生
・趣味や好きなことの一つは、創作
・『 奇人変人創作素材 第一話〜第二話の前半 』を読んだ後、それぞれの創作物に、奇人変人の登場人物を入れる
・6人のキャラ属性は、自他ともに普通〜個性的( 奇人〜変人タイプではない )
私が、普通~個性的タイプのキャラクター達を通して、奇人変人を客観的に見ようとしているので、上記の設定になりました。
学生にしたのは、当時の私は、普通〜個性的枠内に居て、比較的思い出しやすいし、今の私( 共感覚+マイナーな神経や体質が成長?した )より、客観的に見られると判断しました。
まずは、小学生2人から
1人目は、物語を書くことが好きな小学五年生で
文芸部のある中学か高校に入学したい。
2人目は、物語を書くことが好きな小学五年生(1人目)に憧れているクラスメイト。
自分も物語を書いて共通の話題を持ち、たくさん話したいと思っている。
中学生1人
3人目は、好きなことをノートに集めていたら、SFを書きたくなった中学一年生。
高校生3人
4人目は、現代ファンタジーを書きたい高校一年生。
5人目は、将来は、伝わりやすい文章を書きたい高校一年生。
撮影とイラストが上手い。
6人目は、絵本作家を目指している高校ニ年生。
…
ところで、カクヨム内のジャンルが、エッセイというより、創作論になっていくのかなと考え始めました。
というわけで、創作論も書く予定です。
初心者ですので、分かりやすいところから入ります。
物語は、いろいろな作り方がありますが、
例えば、私は、学生時代にプロを目指して描いていた4コマ漫画の影響で、
ストーリーの作り方は、4部構成に親しみがあります。
それと、私はどちらかと言えば、
目的があってキャラを作り始めます。
そういったことから、創作論編の第一話は、
まずキャラクターの目的と断片的に思いついたところまでを、
4部構成を意識しながら書きます。
読書も沢山して学んで、良いものをアウトプットしたいから、まだまだ先のことですが。
私が読んだキャラクターの作り方某本や、観たドラマ、そちらの関連インタビュー等で、
独特で(変わっている)キャラクターは、感情移入がしづらい事実を改めて知り、いろいろ考えました。
奇人変人キャラ等は、上手く書くと味のある良いキャラクターになってくれるとのことですが、
確かに、一般的には感情移入しづらいですね、私も現実でも戸惑わせたりしてますし。
特に女性には、共感力(※共感覚とは違う)が大切らしいので、いろいろな本によく書かれたりしていますので、気をつけなくてはと意識はします。私も共感していただくと嬉しいです。
私は、共感と同感を別物としています。前はごちゃ混ぜになってました。
例えば、少女漫画に変わってる性格の主人公もあまりいないのはそういうことですね。
そういう意味では、主人公以外が、入りやすいのかもしれません。
例えば、Twitterでツイートした創作ネタで、
『 なんの個性もないとコンプレックスを抱えていた主人公は、
奇人変人ばかりが住人の島で暮らすことになり、
自分が超個性的と知るのでした。めでたしめでたし。』
そういう創作物に使っていただけそうな、奇人変人キャラたちもアウトプットしていきたいです。
最近は、基本的に、奇人変人キャラ関係に焦点を当てて読み書きしています。少しでも安心していただけると嬉しいです。
なかなか共感しにくいタイプかもしれませんが、よろしくお願いします。
ギャグ漫画には、奇人変人主人公がとても多いですよね。
私が同感共感しやすかったのかは置いときまして、私の小中学生の夢の中には、漫画家も入っていました。
目指していた主なジャンルは、4コマ、ギャグ、ミステリー、ファンタジー、SFでした。そちらは今とあまり変わっていませんね。
エッセイの第四話は、少し絵関係と、創作論を考えながら思ったことを書きます。
『 奇人変人 創作素材 』はエッセイも、創作論(まだまだ先のこと)も、ネタや二次創作などが可能です。使用される際は私(アヤト)のプロフィールをご覧くださいませ。
それでは、読んでくださりありがとうございました。
奇人変人 創作素材 Ayato(あやと・アヤト) @Ayato-synesthesia
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