第15話 8〜14の解説
こんばんは。
8話について。
虚構とか嘘は、見抜けなくても損しないことはあるけど、裏切りだけは敏感になるかな、と思いました。
9話
「自己の魂に対する配慮」という言葉が意味もなく、ここずっと頭の奥に出てきました。魂に対する配慮とは何か分からないけれど、よく寝ることぐらいのちょうどよく生きることが配慮になるのかもしれません。
10話
帰るタイミングの時間の合わせ方に困るよね。帰り道が長いほど悩む。相手がそれほど困ってない時もある。
11話
ずっとケータイ触ってるか、同じ画面ばかり見てる気がします。
12話
こういう、世界が完成されてたら、俺はどんなピースなんだろう。不思議になります。
自分が目の前の人に何か言うことがあるのかわからなくなった時に多分すごく困ると思います。喋らなければいいんだけど、なにせおしゃべりなので……。
13話
コミュニケーションとは本当に難しいものだと思います。自分の思いが伝えられてるのか、と同じくらい、相手の話をちゃんときけているのか、本当に不安になる時があります。
ま、基本的にはめんどくさがりな性格で、雑なコミュニケーションで済ませてしまうんですけど。
14話
運と環境に恵まれたことが多い、と感じるためか、努力だけで評価されていたら、恥を暴かれるように、僕はもっと他人から蔑まれているんじゃないかな、と不安になります。
ここまで生きてきたのはありがたい限りですが、努力はそんなにしてる自覚がないです。
2019年のうちに済ませたいことが、なんだか二ヶ月眠ってしまいました。
しかし、今日更新しようと思い立ちました。多分僕が不安で、何かを誰かに話したり、発表したかったんだと思います。
ニュースを見ると、いつもよりももやもやとした不安が漂っていて、気の抜けない気持ちになってしまって、ふとした拍子に無意識に張り詰めていたことに気付きます。
一瞬だけ、言葉と向き合うことで、気持ちが切り替えられたら、と思います。
それでは、また。
詩集「邦題・2019年より愛を込めて」 水乃 素直 @shinkulock
★で称える
この小説が面白かったら★をつけてください。おすすめレビューも書けます。
カクヨムを、もっと楽しもう
カクヨムにユーザー登録すると、この小説を他の読者へ★やレビューでおすすめできます。気になる小説や作者の更新チェックに便利なフォロー機能もお試しください。
新規ユーザー登録(無料)簡単に登録できます
この小説のタグ
関連小説
ビューワー設定
文字サイズ
背景色
フォント
組み方向
機能をオンにすると、画面の下部をタップする度に自動的にスクロールして読み進められます。
応援すると応援コメントも書けます