お久しぶりです。水乃素直です。
今年の6月開催の「第1回カクヨム短歌・俳句コンテスト」お疲れ様でした!!
短歌も俳句も書いたことがない私は、未経験で初めて応募しました。
一昨日の9月25日に俳句・短歌雑誌の誌面上及びネット上で結果発表がありましたが、当然ながら、選ばれることなく終わりました。
もちろん、こんな未経験で、ポエムばかり書いている自分がいきなり大賞に選ばれるなどと思うほど、夢想家ではありません。
ただ「もしかしたら選ばれているかもしれないな……」とむくむくと頭に妄想が浮かび、わざわざ「角川俳句」「角川短歌」のフラゲが無いか本屋に見に行きましたし、当日に仕事帰りにダッシュで本屋に向かったりしたので、かなり気にしていました。
……入選者には当日にメールが入るらしいので、メールが来ていない時点で、お察しなのですが……!! が!!! が!!!!!
結果発表を見て、少しだけ悲しく、同時にやっぱりか、と安堵に似た気持ちが湧きました。
いつか、何かプラスになればいいと考え、俳句と短歌の雑誌を両方買いました。部数に貢献したので、誰か俺に貢献してくれないかな〜。
思えば、ちゃんとコンテストに参加したことも、ちゃんと落選したことも初めてでした。
思いつきで、小説を書いているものの、完成しないまま終わらせたり、そもそも応募規定に沿った応募をしたことがない自分にとって、はじめてちゃんと応募して実力に応じて、落ちました。
学生の頃から、7、8年ほど「いつかは偉大な作家になるんだ」というような自意識を抱え、自意識過剰で、生きていましたが、現実と夢のギャップが離れていました。
これからどうしようか。
まぁ、また書きます。
11月に、資格試験があるので、ぼちぼち勉強もします〜〜嫌だ〜〜ゲームしたい〜〜。
それでは。