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2021年6月4日 23:30
殯宮出て来ましたねw歴史ifですが、大伴氏が失脚していなかったら如何だったのかなと思います。物部尾輿が大伴金村を失脚させた恨みで大伴氏は丁未の変で蘇我に着いた可能性が高いと思うので、それが無ければ大伴氏が両氏の間に立ってとりなしていたか、あるいは物部氏に加担した可能性もありますよね。まぁ、雄略朝辺りから長い期間大伴氏の権力が強すぎたので排斥も仕方なかったかも知れませんが。
作者からの返信
私も同じ考え方をしていたので「おおお!」と少しテンションが上がりました 笑。少し後の時代ですが、書紀にて厩戸の子の山背を滅ぼした部分に大伴長徳の名がありましたね。まあ乙巳の変では葛城皇子や鎌足の方へついていたようですが······。何となく、丁未の乱の前あたりからは蘇我と親しかったのかな、などと想像しています。ここで大伴や巨勢あたりが味方に付いたのは、蘇我にとって非常に大きな力になったのではないかと考えながらお話を進めているところです。
殯宮出て来ましたねw
歴史ifですが、大伴氏が失脚していなかったら如何だったのかなと思います。
物部尾輿が大伴金村を失脚させた恨みで大伴氏は丁未の変で蘇我に着いた可能性が高いと思うので、それが無ければ大伴氏が両氏の間に立ってとりなしていたか、あるいは物部氏に加担した可能性もありますよね。
まぁ、雄略朝辺りから長い期間大伴氏の権力が強すぎたので排斥も仕方なかったかも知れませんが。
作者からの返信
私も同じ考え方をしていたので「おおお!」と少しテンションが上がりました 笑。
少し後の時代ですが、書紀にて厩戸の子の山背を滅ぼした部分に大伴長徳の名がありましたね。まあ乙巳の変では葛城皇子や鎌足の方へついていたようですが······。何となく、丁未の乱の前あたりからは蘇我と親しかったのかな、などと想像しています。
ここで大伴や巨勢あたりが味方に付いたのは、蘇我にとって非常に大きな力になったのではないかと考えながらお話を進めているところです。