編集済
こんばんは。
僕、のお父さんが関係者だということ。それを黙っていること。
そこに後ろめたさがあるのは分かっていましたが、やはり相当のものがあるようですね。
たぶん当人も声を荒らげて、そこまでかと自覚した気がしますが。
共犯者であり傍観者。事実は違ってもそういう認識をどこかに感じているのに、知らないふりをして理解者たらんとした。
しかもそれを善意の第三者から暴露の意思もなく暴露された。
とても恥ずかしいし、それでは済まない感情が溢れますね。
その辺りを自覚して、彼はどうするのか。
そもそもその兼ね合いは気付いていなかった(無視していた)のだから、どう気持ちに整理をつけるのか。
消えてなくなりたい。若しくは事実を消し去りたい。
そんな風に思うのが普通でしょう。
さて彼はあらためて高橋さんに、どういう立ち位置を持つのでしょう。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
おっと、だいぶ先を読まれましたね。単に読みやすい1ページ分で文字数で話を分けてるだけなので、短編は一気に読んでいただいた方がいいかもしれません。
実は彼、この時点でまだ自覚できてないんです。何となくどうにも割り切れないものがある、というだけで。
ここで気付くような子なら、そもそも高橋さんに声を掛けていないはずです。
さて、最後の時が迫っています。どんな別れになるのでしょうか。
好きな子に避けられるのは辛い。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
しかも、そのことで高橋さんに対して軽く苛立っちゃってるのがもう(つД`)ノ