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2020年1月30日 22:03
十年間も誰にも理解されぬまま一人で耐え抜いてきたと言うなら、松木さんは、ある種精神が人間離れしていますね。大切な人をなくしたにも関わらず、どうすればそんなに強く生きられるのか、気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!松木さんは『呪い』によって精神が砂時計のようにじりじり削れていく中、大切な人がひょっこり帰ってくることを願っていました。それが心の支えになっていたのです。本当の意味で大切な人をなくしたのはこの時からで、その実感は少しずつ強くなっていくと思います。これからどう生きるのかも。読んでいただき、うれしいです。
十年間も誰にも理解されぬまま一人で耐え抜いてきたと言うなら、松木さんは、ある種精神が人間離れしていますね。
大切な人をなくしたにも関わらず、どうすればそんなに強く生きられるのか、気になります。
作者からの返信
コメントありがとうございます!
松木さんは『呪い』によって精神が砂時計のようにじりじり削れていく中、大切な人がひょっこり帰ってくることを願っていました。それが心の支えになっていたのです。
本当の意味で大切な人をなくしたのはこの時からで、その実感は少しずつ強くなっていくと思います。これからどう生きるのかも。
読んでいただき、うれしいです。