ここまでの、映ちゃんに感情移入しながら拝読しました。苦しくて辛くて……心理描写上手いです。専門知識がベースにある小説なので、深く考えさせられます。続きが気になります。

ここで失礼致します。
素敵なレビューに朝から感動しました。
本当にありがとうございます。ﾍﾟｺﾘ

しゃっくりが100回連続で出ると死ぬという話を聞いて、パニックになった小さい頃の自分を思い出しました。

医者は、映の問いかけに簡単に答えてはいけなかった。眠れないと死ぬ、という言葉は、映の心理に更に負担を掛けることでしょう。

ここで書いてはいけないコメントかもしれませんが……
「死を選ぶ自由」というものも、認められてもいいのではないかと……そんなことを思ったりします。
生きることが苦痛で堪らない人を力尽くで「生」に引き止めることも、心が地獄を這い回る苦しみを知らない人間のエゴなのではないか、と。

描写がすっごくリアルだと思いました。
面白いと言っては映に気の毒かもしれませんが、面白いです

辛い……反対にショックでますますひどくなりそうだけど、思ってのことかしら…

閉鎖病棟とは……これが幸の最終手段だったのですね。
五人に一人。この一言は映を安心させるどころか、追い詰めましたね(T_T)
「私は一人しかいないのに、簡単なパーセンテージで騙された」というくだりは、苦しいほどでした。

これは、色んな意味で辛い展開になりましたね。
優しい幸さんが瑛さんを思って入院させても、瑛さんには、その気持ちが伝わっていない(＞人＜;)
お互い辛い現状に思います、早く改善出来たらいいですね……。

コメント失礼します。

次回あたりから、物語に急展開がありそうな……
やっぱり心理描写とかがうまいので、読みだすと引き込まれますね。
すばらしいです。

精神科系の薬はすぐには効きませんよね。眠剤は効きますけど……。

映は病院に期待しすぎてしまいましたね。悪夢は私もよく相談しますが簡単に治るものでないし、薬で悪夢をむることさえある。
映の悪夢はいったい何が原因なのか。これから解明されていくのでしょうね。

でも、幸もおもいきったことをしましたね。閉鎖病棟。どうなるのかな。

あ。任意入院なのね。自分でサインしたってことは。
一回薬を飲んだだけでどうにかなるものじゃないですものね。
本当の優しさを持った人だなあ。幸は。