このレビューは小説のネタバレを含みます。全文を読む(1文字)
キャラ付けや展開が上手いのもあるのですが、それ以上に圧倒的テンポの良さ、これがこの作品の最大の長所です。他の作品にありがちなグダり、ネタ切れ感が一切なくとても読みやすい。
神
廉と理華の2人の距離を縮めようとする、恭弥や雛田さん達がとても友人思いで優しい人たちだと思いました。共通点を見出していく2人が次第に惹かれあっていき、互いに思いを実らせていく描写がとても良くて一日…続きを読む
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