友人による告白に成功した勇者をたたえる儀が行われたようです。成功したからこそ野次や罵声が祝辞にしか聞こえません。この独特な雰囲気を感じられる幸せな瞬間でした。
物語でなくても第三者から見ると両思いだと確実にわかっているのに前に進まないふたりってよく居ますよね。ここまで読み進めるまで何度背中を推す(もしくは蹴飛ばす)衝動に駆られたことでしょうか。
須佐美さんからは釘(五寸釘)を刺されましたが、恋人としてどんな時を過ごすのか明るくて温かな未来を感じます。
ところで橘さんとあんなことやこんなこととは何をするのでしょうか。無知なこと恥ずかしく存じます。完結後にまろみ様より実例により詳しくご教授願えるとお聞きしておりますので楽しみにしております。
作者からの返信
音無 雪さん、コメントありがとうございます!
こういう、告白がうまくいった後の友人っぽい祝福のシーン、好きなんです。しかし、この二人は相変わらずですね。よっぽどしくじるかもしれない、という言葉が二人らしさを醸し出していると思います。
この作品、実はべつにじれじれものとして書いていたわけではないんですが、結果としてそうなっていたようで、大変ヤキモキさせてしまったようで、申し訳ありません笑
さぁて、あんなことやこんなこととは、なんなんでしょうね。私もわかりません。須佐美さんと恭弥くんは知っているようですので、彼らに聞いていただければと思います笑
それでは、またのコメントお待ちしております!
編集済
未来から来た人間ですえぇ、最終回はとってもよく甘かったです、それはそれとしてなんだかんだ言って信頼し合える仲間って言いですね。
作者からの返信
huziwara8931さん、コメントありがとうございます!
まさかもう最終回を読まれたとは!笑
しかし、甘かったですか、そうですか、よかったよかった笑
恭弥くんも須佐美さんも、結局いい人でしたね笑
それでは、またのコメントお待ちしております!
編集済
更新お疲れ様です。
私はこの作品とても面白いと思って読んでますよ。いつも更新楽しみにしています。
普通はカップルになってすぐに(あんなことやこんなこと)何て言う表現の話をすると女性は怒ることが多いですが須佐美さんは流石ですね。照れて考えないようにした楠葉くんにきちんと考えないと駄目だと言えるのは凄い。友達と恋人は確かに違いますけど…お互いを尊重し理解し合おうとする限り少なくともこの二人なら大丈夫と思います。
いよいよ完結…寂しくなるなぁ…アフターにも超期待します。
作者からの返信
196さん、コメントありがとうございます!
196さんにはとっても多くのコメントをいただけて、大変活力になっておりました。本当にありがとうございます!
さて、須佐美さんはやっぱり、先のことを見据えていますね。最終的にはそういうことにもなるかもしれないのだから、今うちに考えておけ、というタイプのようです。
ちゃんと向き合って、いい関係を続けていってくれれば、と思いますね。
いよいよ、残すところあと1話。
ですがアフターもしっかり書きますので、そちらにも来てくださいね!!絶対ですよ!!
それでは、またのコメントお待ちしております!