あんまり素晴らしくて言葉もない。感動しました。
作者からの返信
一気に読んで頂いていたみたいで、ビックリしています。貴重なお時間をフラミィの為に使ってくださってありがとうございました。
コメントもたくさん頂き、嬉しいです。一つ一つ返すとご迷惑かもと思い、こちらでまとめてご返事させて頂きます。
ルグ婆や島を楽しんでくださってありがとうございました。
どこかに行っちゃいたいって気分になったら、思い出してくだませ(*^^*)ではでは。ありがとうございました!
最後に語られたフラミィの、勝手に踊ろうとする影。
これが何だったのか、しきりに考えています。
エピリカも踊りの研鑽を積むうちに同様の影に出会い、やがてそれを真似て踊るうちにそれ自体がエピリカ自身の影となっていった。
同じ存在なのか、それとも表現を志すもの皆の足元に隠れている、何か個別の物なのか。いずれにしてもこの魔的な影、あるいは影たちが、この光と祝福にあふれた島に蠢いている、ということに、何かひどく奇妙な感じを受けました。
或いは、これは私たちが慣れ親しんでいる二元論的な世界とは別の、神も魔物も区別なく在る世界の話なのであろうか、とも考えます。善悪といった基準を示さず、人間に望まれるままにどのようにでも姿と存在を変化させる深い深いところにある力――
考えてみれば、これは「人間」そのものの姿であるのかもしれませんね。
何といってもそれらは「影」なのですから。
作者からの返信
最後まで読んでくださってありがとうございます。
影についてですが、これはそんなに不気味で恐ろしいものではなくて、何か閃く時やコツを掴む瞬間に「これでいいだろうか?」とか「こんなの変かも」みたいに怯みつつも「やってみなよ」って言ってくるやつです。
踏み出した一歩先の自分なので、本当なら明るいイメージで表現しようか迷ったのですが、何かを突き詰めて行くのって暗闇を手探りで進むのと同じだし(わたしはそうです)、ちょっと暗い影にしました。
うまく説明しきれているか謎ですが…そんな感じです。
たくさんの事を感じて頂けたみたいで、嬉しいです。
なんかすごく壮大なストーリーになってる!どうぞ感じたままにお持ち帰りください。
島へ遊びに来ていただいて、ありがとうございました。
だいぶ前に最後まで読了したのですが、なかなか感想がまとまらず。今でも言葉にできない想いでぐるぐるしてます。
「できない」ことは決して悪いことじゃない。
「できない」からこそ目を向けられること、新しい道を見つけられることもある。
もちろん茨の道ではあるけれど、実現できたら誰よりも輝けるかもしれない。
そんな時が来る日を願って、踊り続けていてほしいな、とおもいます。
(願わなくとも、きっとずっと踊り続けるでしょうけども(´∇`))
作者からの返信
クロエさん、フラミィへ感想ありがとうございます!
出来ない事を「諦める」んじゃなくて「じゃあどうすれば出来るか」って考えて新しい道をつくるのって自分だけじゃなくて他の人もいつかどこかで救えるんじゃないかな、と思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました✨