応援コメント

第8話「商店街」」への応援コメント

  • 黒猫が可哀想になりました。
    そして弱音をいつでも少女が聞いてあげると言った優しさにも感動しました。
    今まで見たどんな夕陽よりも輝いて見えた少女のことを黒猫は一生忘れないでしょうね。

  • 柔らかさの中に鋭さがある物語ですね!
    とっても平易な文章で読み易く、絵本のような世界観に舌鼓を打ちます。
    こういった物語も多くなればと思うのでありました。

    作者からの返信

    ご感想ありがとうございます。お褒め頂き光栄です...。少女の旅はどんな結末を迎えるのか、最後までお付き合い頂ければ幸いですん。

  • 一話一話の世界観が違って、それぞれに不思議な体験に引き込まれる感じがとても映像的で好きです。雪山のエピソードとこの商店街のエピソードが気に入っています。
    頭の中で勝手に人のいない世界の、さびしい商店街と黒猫等、イメージをつくりながら読んでいました。対話的であり、感覚的な哲学的であり、また続きを楽しみに待っています。
    個人的には余白が少し多いかな、と感じていて改行を余韻が欲しいところに多くとってあとは詰めてもいいのかなと思いました。(すみません、本のように縦書き設定で読むもので。)

    作者からの返信

    ご意見、ご感想、ありがとうございます。楽しんで頂けましたら何よりです。なるほど、縦書き読みだと改行が取れすぎてしまってるんですね。自分は執筆の際、横書きで書いているので、その感覚に合わせて書いてしまっていました。次からは、縦書き、横書き共に見やすいように、色々修正させて頂きますね。