どこまでロミンガンのクソジジイどもは汚い手を使うのか……
全くここにもスパイが居たとは。
しかしシオドアはやっぱり優秀ですね!
彼の質問の意味を瞬時に理解したロイエルも凄いですが、その質問で敵か味方かをちゃんとわかるように晒すとは……
明らかな敵だった時は厄介でしたが、味方につければこんなに頼りになるやつはいないですな!
この艦隊の中にもこんなにたくさん敵方のスパイがいるのだから、帝国内にはファンタズマを狙う輩がもっといるんでしょうね。
ロイエルとシオドアは頑張って貰いたいところです!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ですです(笑)
エルミラたちは戦闘不能になってしまいましたし、世界にとっても有益な船妖退治でしたが、〈老人たち〉にとってはただの隙です。
本当にえげつない連中です。
それだけに、作者にとっては話が作りやすい…
困ったものです…
ついに出ましたね~密通者!!
参謀さんは、サスペンスドラマの後半45分くらいになって唐突に拳銃をぶっ放す犯人のようで、シオドアさんは彼の後ろからがっちり拳銃を取り払い、鮮やかに逮捕する捜査一課の刑事さん、そしてロイエスさんはそのボスに見えました(かなり違う!)!!
伝声筒を踏み潰すロイエスさんの怒りが、読者にも伝わりました。
確かに許せませんね!!ホントにもう!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
アレータの竜騎士で少し触れましたが、ロイエスは決して穏やかな性格ではありません。
指揮官としての責任感から自制しているだけなのです。
彼の我慢は限界を超えてしまいました。
〈老人たち〉-気をつけてねー(棒)