応援コメント

第95話「水晶銃」」への応援コメント

  • 「だがいま、彼の冷酷さは目を覚ました。

     そして思い知った。

     本当は獲物に飢えていたのだ、と。」

    じいの本能が目を覚ました!!!
    くぅーっ!読者もじいにつられて獣の血が騒ぎます!



    魔法兵たちが順に銃に氷力を装填していく様子が、なぜか昔読んだおとぎ話で生まれたての赤ちゃん(姫様など)に祝福を与える魔法使いたちみたいだなぁ、などと感じました。

    でも船妖はアタマいいから、下から突き上げる戦法に変わっちゃったΣ(゚д゚lll)ガーン

    銃の出番はいつ来るか?!
    ワクワクドキドキしております!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    せっかくみんなで力を合わせた水晶銃です。
    無駄にはしません。
    使うときは必ずやってきます。
    たぶん!(笑)

  • やはりノルトじいはかっこいいと思うのです。
    こんな時にもちゃんと自分の仕事を全うする。

    友である王とその娘。この二人に仕えて、昔の間を取り戻し、船妖にカヌーとを向ける。
    カッコイイ!

    そしてエルミラとシオドア。
    やはりイイコンビだと思うのですよ。
    お互いに言いたい事が言えて、一つのことに向かう時の覚悟や行動が瞬時にわかる関係になると思うのです。

    まぁ、シオドアは帝国海軍をやめないと思うので仲間にはなれないかもしれないけれど、きっと友にはなれる。

    二人の今後も気になるところですが、エルミラは何を思いついたんだ?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうですね。
    片親が平民という身の上も似ているし、同じ国に生まれていたら、良い友達になれたかもしれません。
    本気になったじいは強いです。
    カヌート自体に追尾性能はありません。魔法艦の核室に命中させ、撃沈できたのは彼の腕です。
    頑張れ-じい-(棒)