生き延びるための勘!
確かにエルミラには備わってると思う。
避けることができてよかった!
そしてリルが!
照合完了?Σ('◉⌓◉’)
リーベルの魔法使い達はちゃんと戦い方を教えていたということ?
いや、何かもう……中村さん、これ面白すぎるって!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
現実で味わうのは絶対に嫌ですが、モンスターに追いかけ回されるパニック物は書いていて面白いです(笑)
災害の話等を聞いていると、結構この勘が運命を分けている場面が多いようなのです。
勘頼みではいけませんが、最後は勘の良さが重要なのかもしれません。
ファンタズマ号の成功にリーベルの威信がかかっていました。
彼らにとって、少女は人間ではないのです。
だから何の躊躇いも良心の呵責もなく、様々な敵の情報が刷り込まれました。
残酷ですね…
「妖魔艦と同化した当初は舷側から足や触手を突き出し、コタブレナ島を闊歩していたのだろう。
それが海で暮らす内、手足が鰭のように変化していったようだ。
まるで魚だ。」
大迫力の一言。本当に面白かったです!
コロコロ転がるシオドアさん、大丈夫だったでしょうか。
船妖の進化の過程も、本当にありそうで興味深いです。
「中で成長した妖魔の身体が殻に収まりきらず、いつかの時代に船尾を突き破ってしまったのだろう」
↑ ここでふと、この一読者の家のリビングで生きている、天井まで届きそうな勢いの、ハイビスカスの花を思い出しました。
10年以上は我が家で生きている彼女、鉢を大きいのに変えてあげたいんですけど…………もうその作戦が無謀としか言いようのない有様に。
籐の鉢植えをいつしか、花の根が幾重にも食いちぎり、到底植え替え不能になっておりましてですね…………そこまでほったらかしにした読者に責任があるのですけれども、ゴニョゴニョ…………ごめんね船妖、いやハイビスちゃん。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
10年!?
すごいですね。
素人判断で恐縮ですが、それはもう鉢植えを破壊して救出するか、園芸ショップに相談するしかなさそうですね。
根を傷つけない方が良いというのを、どこかで聞いた覚えがあるのです。
お大事に。