要塞スキュートの心得は確かに頷けますね。
成る程、シオドアの心の動きを読んでからの諌めでしたか。
シオドア自身、自分の功名心をわかったからこその戦い方ではあったものの、盾となる艦の指揮を取る者としては、焦ってはならないという事ですね。
彼らの心を見ていくと色々な気づきがあります。
妙に納得してしまった。
これから向かう先に何があるとしても、ここは冷静に……ですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
タイトルは伏せますが、昔、オンラインゲームをやっていたときにシオドアのような役割だったときがありました。
タンクという役割です。
当時はよくわかってなかったので、真っ先にやられてしまいまして…
残った仲間たちからボロカス言われました。
そのときのことがこのエピソードの元ネタです(笑)
タンクは即死ダメ絶対!
「たとえ剣が折れても、盾は最後まで割れてはならない」
↑ スキュートさん語録。
本当にこの言葉は、色々な局面やら心理戦、生きるという事における全てにおいて当てはまるなぁ…………と感動しました。
盾は常に冷静に、しぶとく仲間を守り続けるべし!!
功名心に走るなかれっ!!
…………ですね。
この一読者、心の中にある盾さんに(?!)、そう説いておこうと思います(#^^#)
作者からの返信
コメントありがとうございます。
オンラインゲームでタンクという、パーティの盾役だったとき、開始早々やられまして…
そのせいでグダグダになってしまいました。
スキュートの言葉はその時浴びせられたお言葉です。
実際はこんなに丁寧な物言いではなく、ひどい罵声でしたが(笑)
後々、何が役立つかわからないものですね。