応援コメント

第64話「イスルードの幽霊船」」への応援コメント

  • 能力が違いすぎましたね。何よりも、全天を見通せる能力がすさまじいし、遮光能力だけじゃなく、影を使って敵の船に誤解させる能力は、まさに幽霊船。
    これでもう、普通の船団では誰も手出ししないでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    ファンタズマの性能は高いですが、多対一で撃ち合ったら勝ち目はなさそうです。
    そこで同士討ちを考えました。
    幽霊船らしく姿を〈化〉ける訳です。
    次話もお楽しみに。

  • 成る程!影か!!!
    初めに帝国から逃げるときに使ったアレですね!

    いやはや……この展開が凄過ぎて、思わず二度読んでしまいました。
    これは本当に見事です。

    でもリルが悲しいです。
    エルミラはリルに何と声をかけるんだろう……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    はい。
    アレが手品のタネです。
    幽霊だけに、幻を見せて人を化かすのです。
    書いていてもややこしかったので、読者の皆様はもっとややこしかったですよね…
    頑張って読んでくださってありがとうございます。

  • 第四艦隊側の様々な視点から、同じ戦いを俯瞰している感覚で楽しめました。

    この戦いだけでも、地図に起こしてもう一度念入りに読み返し、メモをしながら楽しみたくなりますね(笑)!



    遮光によって幻惑させ、味方同士を戦わせてしまうリル…………
    恐ろしい子っ!(そればっか(〃艸〃)!)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    模型を置き、眺めながら考えてみましたが、ファンタズマ自体は防盾艦より柔らかいのです。
    いくら二三号モードとはいえ、単艦でも撃ち負けず、すべてを叩きのめしたというのは無理がありました。
    そこで同士討ちを考えました。
    帝都の怪談再びです(笑)