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2024年4月30日 19:50
能力が違いすぎましたね。何よりも、全天を見通せる能力がすさまじいし、遮光能力だけじゃなく、影を使って敵の船に誤解させる能力は、まさに幽霊船。これでもう、普通の船団では誰も手出ししないでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。ファンタズマの性能は高いですが、多対一で撃ち合ったら勝ち目はなさそうです。そこで同士討ちを考えました。幽霊船らしく姿を〈化〉ける訳です。次話もお楽しみに。
2021年6月8日 07:50
成る程!影か!!!初めに帝国から逃げるときに使ったアレですね!いやはや……この展開が凄過ぎて、思わず二度読んでしまいました。これは本当に見事です。でもリルが悲しいです。エルミラはリルに何と声をかけるんだろう……
コメントありがとうございます。はい。アレが手品のタネです。幽霊だけに、幻を見せて人を化かすのです。書いていてもややこしかったので、読者の皆様はもっとややこしかったですよね…頑張って読んでくださってありがとうございます。
2021年6月2日 17:14
第四艦隊側の様々な視点から、同じ戦いを俯瞰している感覚で楽しめました。この戦いだけでも、地図に起こしてもう一度念入りに読み返し、メモをしながら楽しみたくなりますね(笑)!遮光によって幻惑させ、味方同士を戦わせてしまうリル…………恐ろしい子っ!(そればっか(〃艸〃)!)
コメントありがとうございます。模型を置き、眺めながら考えてみましたが、ファンタズマ自体は防盾艦より柔らかいのです。いくら二三号モードとはいえ、単艦でも撃ち負けず、すべてを叩きのめしたというのは無理がありました。そこで同士討ちを考えました。帝都の怪談再びです(笑)
能力が違いすぎましたね。何よりも、全天を見通せる能力がすさまじいし、遮光能力だけじゃなく、影を使って敵の船に誤解させる能力は、まさに幽霊船。
これでもう、普通の船団では誰も手出ししないでしょうね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ファンタズマの性能は高いですが、多対一で撃ち合ったら勝ち目はなさそうです。
そこで同士討ちを考えました。
幽霊船らしく姿を〈化〉ける訳です。
次話もお楽しみに。