ロイエス…………恐ろしい子!
歴史も人間も、「間違っている」と「間違っていない?」を繰り返している気がします。
明確な正解は、無いのかも知れませんが。
歯車が狂い始めたことに気づいて警鐘を鳴らす者が、最後の一人になってしまったとしても、それを決してやめてはいけない気がします。
そういった強いメッセージを受け取りました。
もっともっとたくさんの人に、この物語を読んでいただきたいです。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ロイエスはヤバい奴です。
どれくらいヤバいかは、読んでのお楽しみです。
間違っているかどうかは、立場によっても解釈が変わってしまうものですが、最後まで理性的でありたいですね。
もっともっとたくさんの人に読んでもらえたら嬉しいです。
いつかそうなるといいなぁ……(遠い目)
やばいですね、執念深い奴は何をするか分からない。当然、西海岸に逃げ込んだ奴が、また外洋に出て来ると考えるでしょうね。そのために、迎え撃てる準備をされていると、エルミラ達は、彼らと衝突する可能性が大。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ロイエスは執念深い奴です。
あの夜、交易船団を優先しましたが、それで終わりではありませんでした。
海から陸へ上がった者は、必ずや海に帰ってくる…
その信念で待っていたのです。
怖いですね…((((;゚Д゚)))))))
次話もお楽しみに。