応援コメント

第48話「描いた新王朝の姿は」」への応援コメント


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    まあ、色々と立場が変われば考え方が違うということですかね。そう言う意味では、エルミラ達とハーヴェン達はここで袂を分かつのが正解なんでしょうね。

    そして結局、どちらが正しい判断をしたのかは後世の人達が判断すれば良い。

    エリミラとしては、王国再生とか新しい国とか、そんなことは関係ない。ただ人として後悔しないように、リルを開放してあげたい、ただそれだけを行う旅を進める。

    しかし、凄いですね。ちょっと休暇をとって、一角獣を倒しちゃう弓の化け物(笑)そんな教育係が傍にいたらエルミラも怖いものなしですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    エルミラとハーヴェンがわかり合うのは難しいですね。

    彼女の目的は王国の過去に対する罪滅ぼしだといえます。

    対してハーヴェンの目的はイスルード島の統一です。

    つまり彼女は天下取りを目指しているボスに罪滅ぼしを呼び掛けたわけです。
    別にリルを救わなくても天下は取れるわけで…
    話が通じないのも仕方がありませんでした。

    ノルトは強いですよ(笑)
    彼の活躍にもご期待ください。

    次話もお楽しみに。

  • 危うく私がハーヴェンに騙されるところでした……( ̄▽ ̄;)
    そうですよね。
    部下を平気で粛清し、その肉を喰らうような人間が、良い人であるわけがない。

    いや本当、危なかった……

    それにしてもじいは強いな……

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    騙されなくて何よりでした(笑)
    死体を操るという時点で冒涜していますからね。
    善人はそんな魔法を使いません。
    じいはずっとエルミラの身辺警護をしてきました。
    彼は元弓の名人ではなく、いまも現役なのです。

  • いや多分、姫様は帰って来ませんよハーヴェン……。

    異臭がする部屋の男の元にだけは、戻る気にならないとわかります、この一読者には(またその話)。

    「大義に目が眩んでいる者は決して相手の話を聞かないのだ」

    ↑ クスクスと笑いながらハーヴェンの間違いを再度指摘するエルミラ。
    彼女には全てお見通しですね。冷静でとてもカッコいいです!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    世界が違っても異臭は人間関係の大敵ですね(笑)
    自分が正しいと信じているおじさんは、決して相手の話を
    理解しようとしません。
    そういうおじさんからは、部下も友も離れていくのです。