このエピソードを読む
2023年3月24日 22:04
一応、旧友に対する最後の気配りはできるのですね。まだ、そこまで魂を売ってはいなかった?でも、これでいよいよ別れちゃう。指令管も、これで遂にひとりっボッチ。誰にも心を許せない。あとは、一人で覇道の道を歩むことになるのかな。そして次のポイントは、副官から姫様の教育係にもどったノルトさん、姫様と無事に脱出できるかですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。若いときのハーヴェンはちょっと融通の利かない神殿魔法兵でした。歳をとっても気質が変わることはなく、厳格な副団長になり、現在は厳格な司令になりました。ということは信じた友を裏切らない男でもある……というキャラ設定でした。エルミラに対する態度は酷かったですが、彼はそもそも王家など信じていませんので(笑)彼はこれで本当にひとりぼっちになってしまいました。でも彼の目標は新王国建国なので、「王座は一つ、座れる王も一人」ですからね……王様を目指す人間が耐えなければならない孤独なのかもしれません。リルの情報入手は叶いませんでしたが、エルミラはノルトという味方を手に入れることができました。あとは無事に島から脱出するだけなのですが……それでは面白くないと悪作者がいらんことを企むわけです(笑)次話もお楽しみに。
2021年6月7日 18:27
ん〜〜〜〜〜!ハーヴェンは最後の最後まで悪者だと思っていたかったのですが……。やはりこれは何か彼の事情もありそうですね。外伝で彼のことを書いてください!お願いします!
コメントありがとうございます。この世界に完全な悪人は、ほぼいません。交渉の最後に女将へ伝えた通り、彼は神に嫌われていたのです。これがすべてです……一話分全消去なんてやっている暇があったら、早くその辺のところも書かないといけないですね。頑張ります。
2021年5月26日 17:50
闇落ちしたハーヴェンですが、ノルトに対する友情は真実だったのですね。彼はもうひとりぼっち……。部屋の異臭を何とかしないと、美女は寄って来ないですねハーヴェン…。
コメントありがとうございます。外法に堕ちてもまだ人間らしい部分も残っている…そんな哀しさを表現してみました。彼の部屋はファ◯リーズが沢山必要ですね(笑)
一応、旧友に対する最後の気配りはできるのですね。まだ、そこまで魂を売ってはいなかった?
でも、これでいよいよ別れちゃう。
指令管も、これで遂にひとりっボッチ。誰にも心を許せない。あとは、一人で覇道の道を歩むことになるのかな。
そして次のポイントは、副官から姫様の教育係にもどったノルトさん、姫様と無事に脱出できるかですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
若いときのハーヴェンはちょっと融通の利かない神殿魔法兵でした。
歳をとっても気質が変わることはなく、厳格な副団長になり、現在は厳格な司令になりました。
ということは信じた友を裏切らない男でもある……というキャラ設定でした。
エルミラに対する態度は酷かったですが、彼はそもそも王家など信じていませんので(笑)
彼はこれで本当にひとりぼっちになってしまいました。
でも彼の目標は新王国建国なので、「王座は一つ、座れる王も一人」ですからね……
王様を目指す人間が耐えなければならない孤独なのかもしれません。
リルの情報入手は叶いませんでしたが、エルミラはノルトという味方を手に入れることができました。
あとは無事に島から脱出するだけなのですが……
それでは面白くないと悪作者がいらんことを企むわけです(笑)
次話もお楽しみに。