これで一つの部隊ができたも同じですね。
それにしても……ハーヴェン自身が肉を食らっている可能性があるとは思いませんでした。
成る程、だからこそのゾンビたちの親玉なのですね。
あとはここをどう出ていくかが鍵ですが、ロレッタとの話はついている。
エルミラ自身に危険はないと思って良いですよね。
でもついていく彼らはどうなんだろう?
どうか誰も怪我などしませんように……
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい…
ロレッタに死者の王と呼ばれるだけのことがあります。
ここでハーヴェンのエピソードを挟もうかと思ったのですが、手短に纏められなかったのと、これはファンタズマ側がメインのストーリーなのでやめときました。
彼についてもいつか書ける日が来るといいなぁ…
あとは一行の脱出ですね。
まあ、親玉と話はついているし、大丈夫だと思います。
きっと、たぶん、おそらく…
死人を食う?!
やはり、司令官が死者をゾンビ化させてるから?
それが、間違って隊員たちに認識されているのかしら?
それにしても、いきなり乗組員が出来てしまいましたね。
この国から逃げたいためだけに、ファンタズマ号にのるのは、ちょっと不安ですけどね。
船の秘密を知って、彼等がどう思うか?それでも一緒に旅をしてくれるのか、気になりますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
ハーヴェンはなかなかショッキングなキャラクターです。
何せ死者の王ですからね。
「司令官が死者をゾンビ化させてる」←鋭いとこ突かれてしまいました(笑)
乗組員についても仰る通りですね。
解放軍に留まるのは怖いですが、ファンタズマに乗るのも怖いかもしれないですね。
彼らには広い心で受け止めてほしいものです。
外法の艦かもしれませんが、艦長の心掛け次第で善にも悪にもなると思うので。
次話もお楽しみに。