応援コメント

第40話「殿下の悪知恵」」への応援コメント

  • 有無をも言わさず、臣下に任命しちゃったのですね。

    これで、王国が責任を持ってノルトさんを管理した事になるんだけど、まあ、水夫たちから見たら騙されたと思いますね。

    さーて、王太子殿、ここをどう切り抜けるのか? ハーヴェンもさじを投げちゃってるし(笑)

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    アーレンゼール殿下は結構強引な御方でした。
    ノルトの件はかなり厳しいですが、一応、王国が責任をもって監督する形にすることができました。
    筋を通しているのです。
    彼なりに(笑)
    ハーヴェンも呆れてしまいましたし、王太子殿下は……
    次話もお楽しみに。

  • アーレンゼールはなかなかの気骨ものですね。
    彼の心根は好きかもしれない。

    ハーヴェンはこの頃も実は責任を取る事を避けようとする、ちょっとずるい性格だったんですね。
    でもまだ今よりは全然ましです。

    この三人の物語も深いものがある。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    王太子は書いていて面白い御方でした。
    気は優しくて力持ち。
    ノルトが技巧派の豪傑なら、王太子はパワータイプの豪傑です。
    ハーヴェンは神殿の人間だったので、トラブルやスキャンダルは厳禁だったのです。
    この頃の彼は神殿の教えが絶対だったので、保身偏重とまでは言いませんが、波風を立てないのが一番という事なかれ主義の傾向がありました…

  • あとは自分で解決してほしい。
     いくら友でも知らん。

    ——自分もさっさと気絶してしまえばよかった。

    ↑ ハーヴェン語録。

    若かりし日も、ハーヴェンはハーヴェンでしたね(笑)。

    殿下とハーヴェンがノルトの命を救ったわけですな。

    これじゃあ、じいになるまで王国に仕えるしかありませんなぁ……ふむふむ(誰??)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    せっかく助かったのに死刑ではあまりにも救いがないので、任命式を考えました(笑)
    さすがの豪傑も観念するしかなかったわけです。
    若いハーヴェンは、現在の冷酷な司令からかけ離れていて、対比になって良かったかなと思っています。