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2022年9月21日 22:17
この時のハーヴェンは、海に落ちた海賊ノルトを助けるぐらい良い人だったんですね、多分。まさか、将来自分が国を作る時に自分の部下にするために助けた、とかまでは考えていなかったと思いたいなー。最初は、正義感に進んでいた神官が、ふとした理由で、自ら国を支配しようと考え始めたんだと思いたいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。はい。この頃のハーヴェンは真面目で良い人でした。真面目に神官の道を歩んでいこうと思っていました。ですが、王国滅亡時には魔法兵団副団長でした。つまり信仰を捨てています。彼が如何にして信仰を捨て、下衆なエロ親父になってしまったのかをいつか書けたらいいなと思っています。次話もお楽しみに。
2021年6月7日 09:59
この時はハーヴェンもまだ若い、心にはほんの少しの正義があったのでしょうか?にしても昨日の敵は今日の友とはまさにこの事。
コメントありがとうございます。まさかハーヴェン自身、この後、闇に堕ちるとは思っていなかったと思います。この時点では神殿の決まりに素直に従い、巡礼に向かう真面目な神殿魔法兵だったのです。
2021年5月24日 16:08
なるほど……。海霊という共通の敵に遭遇したことにより、ノルトとハーヴェンは一時的に、力を合わせることになったわけですな?!じい。おぬしも、なかなか悪よのう……。(↑ 誰?)
コメントありがとうございます。はい。まさに呉越同舟です。ノルト、リーベル軍、海霊で三つ巴になったら全員死にます(笑)
この時のハーヴェンは、海に落ちた海賊ノルトを助けるぐらい良い人だったんですね、多分。
まさか、将来自分が国を作る時に自分の部下にするために助けた、とかまでは考えていなかったと思いたいなー。
最初は、正義感に進んでいた神官が、ふとした理由で、自ら国を支配しようと考え始めたんだと思いたいですね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
はい。
この頃のハーヴェンは真面目で良い人でした。
真面目に神官の道を歩んでいこうと思っていました。
ですが、王国滅亡時には魔法兵団副団長でした。
つまり信仰を捨てています。
彼が如何にして信仰を捨て、下衆なエロ親父になってしまったのかをいつか書けたらいいなと思っています。
次話もお楽しみに。