応援コメント

第37話「海霊」」への応援コメント

  • ノルトのおっさん、やばい。
    海の悪霊に憑りつかれてしまったら終わりですね。

    自分の部下たちを失い、船も失い。
    さらに、最後は自分も失いそうになって……

    どーなるんだー?

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    取り憑かれたら自滅させられてしまうので、ノルトは大ピンチです。
    自分の海賊船はもうダメです。
    海に落ちた奴を拾う余裕はありません…
    そこで…ゴニョゴニョ、となるわけです(笑)
    次話もお楽しみに。

  • 絶体絶命のノルト!

    陸だけではなく海にもゾンビじみたものはいた!
    この世界の彼らが逞しいのは、そういう事を乗り越えていくからですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    この世界の人類は陸から駆逐されかけています。
    沿岸地域だけは何とか死守しているというイメージです。
    海にもモンスターがいますが、陸よりはマシです。
    どんなに過酷でも人類は海に活路を見出すしかありません。
    そのような状況下で魔法艦が生み出されました。
    人類の生存を勝ち取るためです。
    海の魔法は本来、今話のノルトたち三人のようであるべきだったのです…

  • ノルトピーンチ!!!

    海霊も、狂っていく船内も大変恐ろしくて……阿鼻叫喚の様子が見事に表現されており、怖いシーンにも関わらず、読み返したくなりました。

    操帆手が亡くなっていく様子が、とても印象的でした。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    少し変形した「前門の虎と後門の狼」をイメージしました。
    近くの海霊、遠くの魔法剣士といった感じです。
    ポツポツと味方が海霊に変わっていくデスオセロは、書いていても面白いシーンでした。