応援コメント

第34話「司令と副官、それぞれの妥協」」への応援コメント

  • とりあえず、捕虜じゃなくて、幽閉ですかね。

    またまた、じいやに助けられてしまった。引くべき時は引かないと。

    チャンスを待つしかないですね。

    しかし困りましたねー。
    リルの情報を知っている人をせっかく見つけたのに、肝心の情報が手に入らない。

    どうやって、情報を取り出すか?ここは思案のしどころですね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    エルミラの気の強さが裏目に出てしまいました。
    じいがいなかったら、重装歩兵にフルボッコにされていたかもしれません(笑)
    せっかく関係筋の人間を見つけましたが、論外でしたね。
    現在のイスルード島に、真面な人間はほぼいないと言って良いでしょう。
    じいは例外だったのです。
    仰る通りチャンスを見つけて逃げるのが賢明です。
    次話もお楽しみに。

  • エルミラの真っ直ぐな気質は、持って生まれたものもあるだろうけれど、じいの影響をしっかりと受けてのものが大きいのでしょうね。

    じいが教育係で本当に良かったと思う。
    じいが教えてくれたものを持っているエルミラだから、ここまで来れたと言っても良いですよね。
    ゾンビになってしまった民衆にさえ、礼を尽くすエルミラ。
    やっぱりかっこいいです。

    彼女の進む道は険しいかもしれない。
    だからこそ応援したくなりますね。
    ロレッタの気持ちが今更ながらよくわかる気がします。



    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    母親が平民出身だったことと、じいの教育は彼女の人格形成に多大な影響があったと思います。
    そして仰る通り、真面な人間だからこそこれからも苦悩していくことになっていくのです。

  • マシな方を選ぶしかない。

    エルミラがもし、儚くか弱いお姫様だったなら、囚われの身のままだったでしょうし、運良くここまでたどり着いたとしても、下衆に手籠にされちゃうわけです。

    彼女がどうやってこの窮地を脱するのか?!

    続きがとても気になります!!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    司令は厳しい男なので、隙はありません。
    そこで…おっとっと。
    お楽しみに(笑)