Σ( ̄ロ ̄lll)ガーン!!
シオドア艦長が白波によってファンタズマの存在に、気づいちゃいましたね?!
しかも不可視化の魔法によって船を遮光していることとか、可変型精霊艦なのかも知れないことも見抜いちゃいそうですね?
さあすが頭いいですね、シオドア艦長!
まだ20代後半なんですね、艦長!!
イケメンなのでしょうか?!
瞳の色とか髪の色とか、外見も大変気になります(←うるさい)!!!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
若い艦長=イケメンです。
森羅万象の真理です(笑)
構想時点では、銭◯のとっつぁん的なザ・海の男を想定していました。
「エルミラ、逮捕だ〜!」
でも、ゴツいシオドアのとっつぁんが若い女性をおいかける話はいろいろアウトかなと思い、イケメンに変更しました。
特徴は、そういえば触れてなかったかもしれないですね。
そのうち、続編で必要な場面になったら触れるかもしれません。
お楽しみに。
編集済
帝国のなかでも、竜による航空勢力の弱点を理解して、魔法艦隊が必要だという事を認識している人達がいたのですね。弱点を冷静に分析できる組織は強いですよ。そう言う意味では、やはり帝国恐るべし、ですね。
そして……。
やばい! やばい! やばい。
精霊艦の足跡が見つかってしまった。どんなに不可視にしても、波後は消せない。たしか、マニュアルにも書いてあったような。
敵の艦長に見つかった事をまだエルミラ達が気が付いてないのでしょうから、これはひじょーにまずいです。
どうなっちゃうんだ、気になる―。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
この世界の竜で無双はできません。
正しく運用してハマれば強い、という程度です。
外伝『アレータの竜騎士』で書いたのですが、大型竜でもあっけなく撃ち落とされますので、小型竜はさらに脆いです。
なので、弱点を補えるものが必要、という設定を考えました。
でないと、帝国軍が魔法艦を接収したことをうまく説明できないもので(笑)
教官が言っていた通り、辛うじて命拾いできた戦いだったので、舐めプなど以ての外なのです。
ファンタズマが感付かれてしまいました。
シオドアは非常に優秀です。
少しでも不審に思えば納得いくまで調べます。
ここまでの哨戒網突破も神経がすり減りましたが、本当にしんどいのはここからです。
この辺は書いていて面白かったです。
ハラハラドキドキのデス隠れんぼをお楽しみください。