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第14話「潜入」」への応援コメント


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    故郷だけれど、祖国ではない。
    悲しい現実だけれども、リルを返すためには戻るしかない。

    その想い込みの純粋さと強さがあったからこそ、最強の魔女は彼女を弟子にしたいと思ったのでしょうね。

    まあ、エルミラにとっては、そんな事(リルを元の世界に返す)は当然だと思っているから、なんで自分が弟子になれるのか理解出来ないのでしょうけど……(笑)

    いよいよ、緊張の連続。
    探知魔法の朔隻範囲までも検知できる! 最強のレーダである、デリシア型空間鏡を有効に使っての隠密行動。
    どんなに優れた装置でも、それを理解して正しく使わないと意味が無い。
    新人船長エルミラの頑張りに期待しちゃいますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    いよいよ帝国軍占領下のイスルード島に帰ります。
    だから帰国ではなく帰郷です。
    現在、いろんな意味で危険地帯と化しています。
    どう危険かというと…ゴニョゴニョ…

    ロレッタ師匠は見る目があります。
    エルミラならきっと期待に応えられると思います。
    そのことが帰郷編で示されていきます。
    …たぶん。

    次話もお楽しみください。

  • 静かな緊張感がひしひしと伝わって、この臨場感はやっぱり他では味わえない気がします。

    そしてロレッタの選ぶ条件とは……きっと正義感と一途さと諦めの悪さですよね。
    あの出会った短期間だけで、ロレッタはエルミラを信頼に値すると判断したのですから。

    そしてリルがやっぱり可愛いです。
    リルは絶対に性格のいい子ですね!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    スパイものや潜水艦の話のような、デス隠れんぼを書いてみました。
    楽しんでいただけて良かったです。
    ロレッタが認める人物についてはその通りです。
    魔力が高い者は力に溺れて外法に走り、頭脳明晰な者は才に溺れて謀略を企てる…
    そんな強者たちに興味はないのです。

  • ふぅ。安心安心、ひと安心ですねっ!

    弟子の条件は、本当に人柄の良さなのかも!

    いつか師匠に直接聞いてみたいですね?

    考えた挙句、左手で額を押さえてしまったり恥ずかしがったりするエルミラに、何だか好感が持てました(#^^#)。

    お豆のスープ、一読者も一緒に飲みたいです。

    ビスケットは非常食のカン〇ンみたいな感じかなぁ?と想像してしまいました(笑)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    エルミラは無双主人公ではなく、悩んだり、照れたりする一人の人間です。
    彼女に好感を持っていただけて、自分のことのように嬉しいです。
    ビスケットは…
    あまりお勧めしませんが、「大航海時代 ビスケット」で検索するとえげつない物が見られると思います。
    当時の航海者に頭が下がりました。