応援コメント

第10話「愛刀に込めた思い」」への応援コメント

  • 滅んで国の体を成していない島に行って、情報を手に入れるためには……確かに仲間が必要。

    そのためにも、天下の宝刀、水戸の御老公の印籠、のように……伝説の英雄ロレッタ公の愛刀!

    殆ど無謀のような旅になるけど、それを分かった上で進もうとしている彼女達に幸あれ!

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    無法の島で旧王家の権威は通用しないでしょう。
    通用するとしたら生まれの貴さではなく、強さの証のようなものではないかと考えました。
    ロレッタの伝説について、一般市民は昔のリーベルで大活躍した偉人程度の認識なので、マジーアを見せてもわからないかもしれません。
    でも情報を持っていそうな、ある程度高い位にあった者ならわかるはずです。
    エルミラの助けになるようにと祈るばかりです。
    またお越しください。

    編集済

  • 編集済

    気が急いているのは理解できるけれど、己の現状を見極めろということですね。
    絶対的に大事な事ですよね。これから向かう先の情報と共に対抗するためのものを少しでも手元に持った方がいい。
    ロレッタの導きはいいですね!エルミラもこれを得て考える筈ですから。

    そしてロレッタの加護があると思えば、周りの者の目も違ってくるでしょうから。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    「敵を知り、己を知れば…」という奴ですね。
    敵が誰かも知らず、己の力量を理解していないエルミラに勝ち目はありません。
    姫様の志は尊いものです。
    それだけに潰れてはならないという女将の老婆心でした。
    …老婆だけに。

    編集済
  • 大魔法使いであり、英雄ロレッタ卿の愛刀を受け取ったエルミラ。

    とても心に染み入るお話でした。

    『無力なら、これから強くなればいい。

     そのために手に入るものは何でも手に入れ、使えるものはとことん使う。』

    強くなりたい理由は人によって違いますが、己の欲望や野望をただ叶えたいために強さを求める人よりも、エルミラのような人に最強になってもらいたいです。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    そうですね。
    彼女なら悪用する心配は無さそうです。
    マジーアを振り翳しながらカツアげてるエルミラなんて見たくありません(笑)