帝国海軍内で飛び交っていた〈巣箱〉と〈ガネットカツオドリ〉という暗号。
↑ 暗号関連、一読者的に超ツボです。
アレータ海海戦は、帝国陸軍の竜騎士団の圧勝。
リーベルの魔法艦隊は全滅…………。
物語の流れや描き方など、参考にさせていただきたくて、何度も読み返したくなります。
完成度の高さに感服し、素晴らしいの一言しか出てきません。
書籍化されたらマイ書棚に、保存させていただきたいです(#^^#)。
海軍魔法研究所の〈柩計画〉とは………?!
ぐいぐい引き込まれていきますΣ(゚д゚lll)!!
リルの秘密が大変気になります!!
作者からの返信
コメントありがとうございます。
書籍化…
してもらえるといいなぁ(遠い目)
ここからリーベル王国の闇が始まっていきます。
書いていて鬱になりかけました(笑)
どうぞお楽しみに。
編集済
ううう、深いですね!
まるで第二次世界大戦のミッドウェー海戦のようです。大鑑巨砲主義から、航空兵力による爆撃戦に切り替わる時のよう。
リーベル魔法王国の無敵艦隊も、帝国軍の竜騎士団による航空戦力!の前に敗れ去ったわけで。コレは、リーベル魔法王国の奢りもあったかもしれないですけど、帝国軍の作戦参謀が優秀だったのですね。
そして、その結果産み出されたのが、魔法研究所の狂気の産物。精霊だけでなく、本来は安らかに眠るべく死者を閉じ込めて使役する船。
科学技術は悪くない、使い方を間違えただけだ、と、うそぶく悪魔に魂を売った研究者達。
どんな世界でも、悪いのは人間かぁー!と思ってしまいますね。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
書いてみたら似たような展開になってしまいますね。
水平方向からの攻撃に対して鉄壁を誇り、一方的に砲撃できる敵と戦わなければならないとしたら…
やはり上から叩くしかないと思います。
意地を張っている場合ではないので、勝ち目がない艦隊戦は初めから捨てました(笑)
人間って悪いですよね…
敗戦は悔しいですが、良い方向に反省して国際協調の道を歩んでくれると良かったのですが、そうはなりませんでした。
何せ、女将が見捨てる連中ですから…