“形は変わっても、命は繋がっている”
読むたびに毎回心を動かされて、いつも涙が出ます。昔の話ですが、夏休みこども科学電話相談というNHKラジオを聞いていたとき、「生き物はどうして死ぬのですか」という質問があったことを思い出しました。専門家の先生の答えは、「この質問に答えるのはとっても難しい」と前置きした上で、「命を繋ぐため」と仰っていました。長くなるのでコメントでは割愛しますが、生と死という、このような奥深いテーマはとっても興味深くて大好きです。改めて、色々と胸に込み上げるものがありました。
あと、真は本当に賢い子ですね。真のことを、いつも愛おしく感じてしまいます。
作者からの返信
ご丁寧なコメント、ありがとうございます。息も絶え絶えな更新頻度ですが、忘れずにいて下さってありがたいですm(__)m
花が落ちれば実ができるように。命を繋ぐために、私たちは生きているのですね……。秀逸なお言葉、私もしみじみしました。
>見えなくても、いる。
いいお話でした。どうもありがとうございます。
作者からの返信
読んで頂き、コメントまでありがとうございます。
見えなくても、いる。その驚きや感動を伝えたくて、もがいたお話でした。受け取って頂き、ありがとうございます。
大切な人の死を初めて体験し、命について様々な事を感じたでしょうね。受け止めきれないことも一杯あったはず。真らしい命の解釈に救われたと思います。質量保存の法則、命は巡っているのだなとしみじみ思いました。
作者からの返信
コメントありがとうございます。
質量保存の法則が命にも当てはまると知り、なんだか嬉しくて。私自身の祖父母の死を思い出しながら書いたお話なんですが、見えなくても一緒にいるのだと思うと、心強いなぁと。