応援コメント

第六綴   世籠りの姫」への応援コメント

  • 毎回タイトルが素敵ですが、今回はとくに心ひかれました。
    「世籠りの姫」という神秘的な名前には、どんな運命が関わっているのでしょうか。籠の中で朽ち果てるのを待つしかないとは……?

    お屋敷は不思議な形をしているのですね。
    携帯が圏外になっているのは少々怖く感じますね。
    行燈の実物も見たことがなく、ろうそくの灯りで夜を過ごした経験もあまりないのですが、「深夜零時を過ぎたホテルのロビー」というたとえがとてもわかりやすかったです。
    真珠色の桜花が、色を変えながら舞っている様が、幻想的ですごく綺麗ですね。

    作者からの返信

    わわっ、お褒めいただきましてありがとうございます。
    出逢ったことで運命が動きだすのはアヤカも、屋敷の姫子もおなじなのです。どのような数奇な運命をたどるのかは、今後の展開を楽しみにしていてくださいませ(*^^*)

    深夜零時を過ぎたホテルのロビー。はわたしの実体験ですね。あの、なんともいえない雰囲気が好きでした。もう猫さんを飼っているので、外泊することはないと思いますが……普段賑やかなところが静まりかえる時間帯というのは様々な想像が膨らみます。

  • なんだか怪しくなってきましたね。
    どう話が転んでいくのか、楽しみです。
    この回の、桜の描写がとても好きです!

    作者からの返信

    あおさん!わざわざ読みにきてくださいまして、ほんとうにありがとうございます。いろんな描写に割いているぶん、物語の進行が遅めなのですが、おつきあいいただければ幸いでございます。