ご飯の描写がとてもおいしそうですね。
鯛の塩焼きのおいしさのくだりとか、わかるわかると思いながら読みました。
アヤカくんはコーヒーのおいしさの説明もうまいですね。
そしてちらほらと謎めいた言葉が提示されていて、ますます今後が気になります。
「こんびにの店員は睡眠をとらぬのか」
夜弥さんのこのセリフ、すごくかわいくてたまらないです……!
作者からの返信
わわわっ、たくさんの有難いお言葉を頂戴いたしまして、恐縮でございます。
食べものを描写するのも昔から好きでして、季節殺しをふくめてどの長編小説にもかならず、一度は食事の場面が登場します。美味しいものは幸せなきもちになりますし、その場所や料理したひとを象徴するものでもあると思うからです。
こんびにの店員(*^^*)ひらがななのが、個人的にこだわりどころです。
本当にこれまで見て来た夢見里さんの作品と雰囲気が違う(笑)
いや、雰囲気が違うというより、主人公の口調の乗りの良さが当然ながら現代っ子みたいで逆に新鮮です。
ついつい読み進めていたら応援付けるの忘れてました(焦)
作者からの返信
橘さん いつもながら拙作をお読みいただきまして、ありがとうございます。
へへへ……実は、こんな現代っ子も書けるのですよ。こんな砕けた喋りかたをする人物は普段まったく書かないので、わたしも時々びっくりしています、ええ。
夜弥のほうが平常運転ですね(*^^*)
いつもとふんいきは違いますが、今後ともよしなに(*'▽')