応援コメント

第四綴   宮の姫は微笑んだ」への応援コメント

  • 薄暗いお屋敷に香の薫り……。そして御簾の向こうに赤い椿の振袖の年端もいかぬ少女。
    幻想的で少し怖くて雅な情景ですね。
    夜弥さんの古風で品のある喋り方が好きです。幼く可愛らしくも、色香のある少女といった感じですね。
    可愛らしいですが、鬼の姫らしい怖い面もありそうな予感がします。アヤカくんとともに今後の活躍が楽しみです(*´▽`*)

    作者からの返信

    わあ、暖かいお言葉をお寄せいただきましてありがとうございます。
    美しいものはちょっとだけこわいものですね。そうして悲しいものでもあります。美しい鬼らしく、悲しみの影を帯びた姫さまです(*^^*)

    夜魅の喋りかたはちょっと癖がありますが、昔の御姫様らしくて、わたしもきにいっています。ばりばり現代っこのアヤカとは両極端で、それもまたよき…かな?と

    これからも楽しんでいただければ幸いです

  • 初めまして。タイトルとあらすじに惹かれて拝読しました!
    和風のお話は普段あまり触れないのでとても新鮮でしたし、何より文章表現の一つ一つが美しくて惚れ惚れしました…!
    館の主が年端もいかない少女というのにまたキュンと心臓を掴まれました。続きも楽しみにしております。

    作者からの返信

    数ある小説のなかから、わたしの小説を見つけてくださいまして、真にありがとうございます。あまり普段読まれない分野なのに、お立ち寄りいただき、重ねて感謝いたします。とても嬉しいです。
    年端もいかない謎の少女……彼女にどんな秘密があるのか。少々展開が遅くて申し訳ないのですが、間もなく明かされますので、楽しみにしていてくださいませ(*^^*)