おじさん……気持ちは分かるけど……解放感がたまらんのだろうし、人前で足が臭いとか言われたら逆らいたくなると思うし、それは分かる。分かるが、その場にいたら「ありがとう、ご婦人!」ってなりそう。
数年前に例の作品のために国鉄を少しだけ調べましたが、特急の名前とかは全然記憶になくて(笑)格好いいですね。名前の響きも。イタリア語って、ほんと響きが格好いい。日本も、祝詞みたいなのは格好いいですけど。音楽的な言語って、聴いていて快いです。
そして、ありがとうございます。多分、読んだらコメントを遠慮しなくなります!!
作者からの返信
人前で言われて確かに気の毒ですよね。でも同情する気はあまり起きないという(笑)女性、よく言ったなあ~と思いました。
国鉄お調べになったんですね。響きもいいですが、フレッチャロッサは車体も真っ赤で高級感あってかっこいいですよ。自分は乗る機会があまりないんですけど´ω`
特急ばかり挙げましたが、アナログ感のあるレジョナーレ(鈍行)の旅もいいものです。でもトイレが汚いし、車輌と車輌の間に閉じ込められたことがあるのであまり乗りたくないです。
これ、結構、意外でした。日本人なら分かるんですよ、すぐ靴脱ぎたがるの。でも、西洋人って私のイメージではパブリックスペースでは脱がないものとばかり。それに日本みたいに高温多湿な国だと靴のニオイも発生しやすいと思うんですが、乾燥しているヨーロッパだとそんなことはないのかな、と。思い込みというか、イメージというか。目からウロコでしたー👀
作者からの返信
西洋人は靴脱がないって言いますよね。飛行機とか高速バスなら靴脱いで寝てる人結構いるかも。けど昼間の列車内で脱ぐ人がいるとは私も思いませんでしたw
靴の臭い発生するんですよ~(>Д<) 足の蒸れは万国共通なんでしょうか。あと室内で靴を脱ぐ習慣がない家が多いので、よけいですね(うちは脱ぎます♪)
後にその二人が結婚したとして、馴れ初めをどこまで我が子に話せるのか気になりますね。
正直に足クサ部分も話すのか、上手いことナンパしたとかそういう話にすり替えるのか……。
作者からの返信
「ねえママ? ママとパパってどうやって知り合ったの?」
「あれは…そうね、10年前のクリスマス。故郷へ向かう列車の中で、お互いが臭いフェチだって分かったの。彼の足も強烈だったけど、その日は一日中パンプスで立ち仕事だったから私のほうが臭かったのよね。彼はホテルで私の足の指を一本一本丁寧に舐めて犬のように鼻を鳴らしながら一晩中嗅ぎ続けたわ。だから忘れないで。その真性の変態の血があなたにも流れているってこと」
「ママ…!」
最初に発言した年配女性の度胸が凄い……っ!(((((; ゚Д゚)))))
ってなりました!(><)
作者からの返信
私もそんな度胸ないので心の中で「ぐっじょぶ!👍️」でした。
こういうのもスメハラっていうんですかね。
まあ、おじさんの足が本当に臭かったかどうかは分かりませんが、自分の足は綺麗だって言い切れるその自己肯定感が凄い!
あ、でも、売り言葉に買い言葉だっただけかも。
とにかく二人が和解できて良かった。
足臭の恋はどうなったんでしょうね〜・:*+.\(( °ω° ))/.:+
作者からの返信
列車の中は逃げ場がないのでスメハラは辛そうですよね。誰かの足が臭かったのは確かなんだろうな~。
コメントを頂いて、イタリア人は自己肯定感の強い人が多いかもと思いました。なんかどんなときも強気なんです。
足臭の恋はフィクションですwww