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日本人が作ると、大抵は何かしら足したり減らしたりと変えてあるので、本格和食でないものは、全部、日本食って感じですよね。
そういえば、干し椎茸も出汁が取れますけど、イタリアのキノコで出汁が取れそうなものってあるんでしょうか?
トリュフはアカン気がしますけど(*≧∀≦)ゝ
作者からの返信
ハンバーグも餃子もラーメンも日本食の認識ですよね!
お、しいたけという手もありましたね。アジア食材店なら扱ってるかもしれません。イタリアのキノコというとポルチーニしか思い浮かばないんですが、どうなんでしょう。高そうだから出し汁とって捨てたら勿体なさそうですが……
海外で友達に色々、日本食を食べさせた私です。
アメリカで一番評判が悪かったのは羊羹。これはもう、カルチャーが違うと最初から受け入れられませんでした。
逆に、イギリスで、大評判だったのは、ちらし寿司。見た目の綺麗さもあってなのか、何度もリクエストされました。後、意外にウケたのが、きなこおはぎ。餡はアメリカの失敗があったので入れず、餅米を炊いてつぶしたものに、甘いきな粉をまぶしたら、アフリカから来ていた留学生の友達が凄く美味しい♬とたくさん食べたことを思い出しました。
作者からの返信
羊羹は色が黒いのも拒否反応の一因になりそうですね。アメリカには毒々しい色のお菓子が売ってますけど(笑)
ちらし寿司、いいですね。生魚が入ってないから受け入れてもらえそう。今度挑戦してみます。イクラないけど。餅米は日本から持っていったんでしょうか。
同居人に気に入ってもらえたのはそぼろ丼です。日本のお米も好きだと言ってくれますよ。
食文化こ違いはホント面白く興味深いです。
狭い日本でさえ関東関西の違い。これがグローバルになると、更に凄いことになって興味津々です。
イタリアの方は、パスタを愛するあまりに他の麺文化に関心がない御様子。ちょっと、分かります。レベルの高い日本米の中で生活していると、タイ米などの海外の米文化には好奇心は向きにくいような気がします。
一度、本場のパスタを食べてみたい!
橋本さん作って下さいよ☆
喜んで御相伴に上がります(´∀`)
作者からの返信
地元の食材が世界一だとみんな思ってますからね~。
外国の食べ物だと、どんな原材料が入ってるか分からないのもありそうです。日本人が他のアジア系のゲテモノっぽい料理を警戒する感じと似ていると思います。
タイ米もおいしいんですけどね。日本の人には、特に年配の方なんかは馴染みにくいですよね。
日本でも普通に売ってるバリラのパスタとかでよければ、作りますよ~!(笑)
森緒 源です。
私は日本から外の国に行ったことが無い男なんですが、何となくのイメージで欧州諸国の人は自国の料理以外は積極的に食べないんだろうな、と推測しております。
早い話、インド人は毎日カレーばっかり食べてるんだろうな…とか、イタリア人はニンニクで風味を付け炒めてからケチャップであえた物か、チーズをたくさんかけて焼いた物を毎日食べてるんだろうな…と思っています。
まぁ、日本国内でも昔、私(千葉県松戸市在住)が京都に旅した時、京都の人に、
「関東の人って毎朝納豆食べはるんでしょ?」
と言われましたもんね。
スパゲッティなんかでも本場イタリアと日本のファミレスとかで出されるものとはかなり違うんだろうなぁ。
全然話が変わりますが、私実は蕎麦アレルギーなんで、うどん及び小麦粉麺のものしか食べられないんですよ。
…イタリアには小麦粉アレルギーの人って居るんだろうか?…
作者からの返信
森緒 源さま コメントありがとうございます。
食のステレオタイプってありますよね、私もインドの人は毎日カレーを食べているイメージです。日本国内でも地域によって思い込みがあるんですか、面白いですね。
イタリア人は仰る通り自国の料理にこだわりをもっていて、さらに地元の食材が一番だと思っている人が多い印象です。外国の料理が日常的に食卓にのぼる家庭は少ないのではないでしょうか。パン、パスタ、米、チーズ、肉、魚、野菜が多いです。ケチャップは敬遠されますが、にんにくはよく使います。
森緒さまは蕎麦アレルギーですか。小麦粉アレルギーは私の周りでは聞いたことがないのですが、いるかもしれません´ω`
明けましておめでとうございます☆
本年もイタリア無双のエピソードを楽しみにしておりますよん♪
ドイツの人の話になりますが、確かに「他の食」を受け入れない特徴があるようですね。先日、東京土産で「ひよこ」を差し上げたのですが、あれってお菓子と一緒に乾燥材のようなものが入っているんですよ。普通ならというか、日本人なら分かっているので避けて食べずに捨てるものなのですが、ドイツのお婆ちゃん世代は一緒に口にしてしまいました(笑) 一応、「子供が食べてしまった時の対処法」として、ミルクを飲めば大丈夫みたいなことが書かれてあったから、それで対処して事なきを得たのですが、いやはや……日本のお土産を海外の人に渡すのも神経を使わなければいけないなと学びました。
というわけで、本年も茶々を入れに伺いますので、宜しくお願いいたします☆
作者からの返信
明けましておめでとうございます。
乾燥剤、大丈夫だったのでしょうか((((;゚д゚)))) 私もイタリアで「これ何?」と聞かれたことがあるので海外ではレアなのかもしれませんね。確かに知らないと食べ物に見えるのかも。目の前で開けて食べてしまったらびっくりですね!
今年もよろしくお願いします!ヾ(*'∀`*)ノ
日本は何でも取り入れてアレンジしちゃいますよね!(≧▽≦)
大陸から色々と取り入れてきていた歴史も影響しているのでしょうか……?
>材料調達とは別の文化的な面で色々苦労する
こういうのを題材にした異世界転生物も面白そうです!(≧▽≦)
作者からの返信
和食は色々取り入れているので、もはや何が和食なのか分からないですよね。ハンバーグも立派な和食だと思いますw
>こういうのを題材にした異世界転生物
どなたかが書いてくれたら面白そうですよね!(チラッチラッ)
橋本圭以 様
はじめまして、那智風太郎と申します。
近頃、拙作をたくさんお読みいただきまして誠にありがとうございます。
しかも『恐山トリップ』や『謝罪会見』までお読みいただき、那智は嬉しいと同時に数日前から顔面が大火事です💦
でも、もしよろしければこれからも読んでやってくださいませ。
ちなみに『謝罪会見』はもう少しで豆ははこ様が意外な配役で登場いたします。
またこちらのエッセイ、とても興味深く拝読いたしております。
那智がいつかは行ってみたい国ベスト3のひとつ、イタリアでの生活を赤裸々?に綴ったこの作品はその内容のみならず、ウィットに富んだ文章やそのオチで毎回クスクス笑わせていただいております。
野菜スープうどん、想像するととても美味しそうです。
でも一人当たりうどん二本はちょっと寂しいかも(笑)
そしてイタリア人ってなんでも気軽にチャレンジしそうなのに他の国の料理にあまり興味がないなんてかなり意外でした。
この後もゆっくり楽しませていただきます。
そして今後ともどうぞ末長くお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
作者からの返信
那智風太郎さま
こちらこそはじめまして、コメントありがとうございます。恐山に着かない恐山トリップ、楽しくてw 謝罪会見も知っているお名前がたくさん出てきて、ニヤニヤしながら読み進めています。豆ははこさんも登場するんですねw どんな役どころなのか楽しみです。
イタリアに行ってみたいとのこと、とても嬉しいです。いろいろと海外旅行がしにくい情勢ですが、余裕があればぜひ(*´꒳`*)
野菜スープうどんはまずくはなかったです。味見には2本で充分なようでしたw イタリア人はチャレンジ精神が旺盛な人もいますが、食べ物に関しては頑固で保守的だと感じます。イタリア料理が世界一だと思っているので(実際おいしいし)、他の国の料理なんか食べる必要がないんです。
こちらは更新頻度が落ちているエッセイですが、最新の記事は今年の夏のマルタ島旅行記もありますので、楽しんでもらえれば嬉しいです! こちらこそ今後とも宜しくお願いします。