かなり作品として完成度が高くて、非常に読みやすい。今の人類の置かれている様々な問題に対して、神様とAIを使うことで、解決していくSF小説としてかなり興味深い作品だと思いました。
Twitterの『RT』からの訪問です。(こちらは1章を読み終えての感想です)内容は『ザ・理系』という感じなのに、それを分かりやすく、かつただの説明にならないように解説してくれているので非常に読みやすかったです。2章以降の展開がすごく気になるので、少しずつ読み進めさせて頂きます。
宗教の知識をより取り入れてほしい。科学知識の考え方が面白いので、もっと前面に押し出してもよい。人物よりも現象やイベントをいかに説明しそれを解決するかに力量を割くとこじんてきにはもっと面白くなると思う。会話文はあんまりいらない気がする。
途中までしか読んでないですが、世界観への引き込み方が本当に上手で、読みやすくてついついページをめくってしまいます。 まるで映画を見ているような…そんな感覚。