応援コメント

第八話 降って湧いた試練」への応援コメント

  • 初めまして。

    率直に、めちゃめちゃ面白いです。
    特に鮮明に浮かんでくる視覚的な表現、迫力がすごいですね。
    圧倒されました。

    白と黒の象徴、対比も素晴らしいですね。
    スクートさんがどこから逃げてきたのか、想像が膨らみます。

    今後も楽しみに読ませていただきます。

    作者からの返信

    初めまして、皐月様。八話まで読んで下さりありがとうございます。

    面白いと感じてもらえて嬉しいです。文章はかなり練っていて、時間こそかかりますが納得のいくものを書けているかなと思います。

    白と黒の対比はこの物語のテーマのひとつです。読み手からも想像しやすい色だと思いますので、とっつきやすいはず。なによりも見栄えがいいですからねぇ……。

    スクートの過去については中盤くらいに判明するので、ぜひ読んでいただけたら嬉しいです。

  • 斬馬刀 対 逆刃刀を彷彿させる戦い。
    最初の一撃で吹っ飛ぶかと思ったら、耐えましたね。

    ちなみに、魔女と従者の関係は夫婦なんですか?

    作者からの返信

    魔女と従者は文字通り主従の関係です。極端な話、信頼を置ける者であれば、同性だろうが血の繋がりがあろうが問題ないです。ただ、主従の枠を超えて結ばれることも、この世界ではたまにはあるでしょう。

  • はじめまして。
    『黒き呪血のクレイモア』、楽しく読ませていただいております。
    ファンタジックな世界観もですが、スクートがいいですね。強さと優しさを併せ持った主人公というのは、読んでいて安心できます。
    また個人的に、第四話の「力無き者を理不尽や不条理から守るため」という部分が好きです。拙作でも似たようなセリフが……ゲフンゲフン

    ……ただ、直近二話は、親父さんの方に感情移入しちゃいましたけど(笑) 年齢的に二人よりも親父さんの方が近いからなあ……(遠い目)

    今後も楽しみに読ませていただきます。

    ※本日は、拙作を連続でお読みいただき、また☆三つまで頂きまして、誠にありがとうございましたm(_ _)m
    なにぶんWeb小説の流行りからはかけ離れた作風ですので、一気に読んでいただけたのは本当に嬉しかったです。

    作者からの返信

    はじめまして、吾妻さん。

    まずはここまで読んでいただきありがとうございます。吾妻さんの作品も楽しく見させていただいています。

    強さと優しさを持つ主人公は王道ですね。法も何もあったものではない世界観だと、ありきたりな属性も立派な個性になります。

    ホルスの心労は生半可なものではないでしょうね……きっと何種類もの胃薬を常備しているでしょう。スクートが来たので、少しは負担も減ると思いますが。

    極端な話、Web小説の流行りから離れても面白ければそれでいいと思っております。私自身、流行りから外れまくってますからね(笑)

    吾妻さんの作品は間違いなく面白いので、もっと日の当たる機会が増えればと思わずにいられません。お互い、よりよい物語を目指して頑張りましょう。


  • 編集済

    クレイモアという、
    大きく特殊な武器のディテールはもちろん、
    それを用いた戦闘描写が丁寧で、
    リアリティに溢れていて、
    カッコいい大剣対長剣のシーンが目に浮かぶ迫力でした(゚∀゚)

    ──
    2023.05.02追伸
    現実世界においては、スコットランドのハイランダーがよく使っていたそうですね。
    なかなか、その名を目にすることがなく、ついついマニアックな武器かと思い込んでいましたが……

    「敵がどのような武器種であれ不利な対面は存在しないという万能武器だったそうです。まさに主人公武器。」

    なんてかっこいい!(゚∀゚)
    勉強になります!


    「自由自在に振り回せる練度があってこそですが……。」

    やっぱり主人公すごい!Σ(・д・)

    作者からの返信

    感想ありがとうございます。

    クレイモアは割と有名どころの両手剣ではあるのですが、ファンタジー作品だとあまり見かけないのですよね。シンプルかつ洗練された美しさはまさに王道と言っても過言はないはず。現実でもこれぐらいのサイズの大剣は使われていた時代があり、敵がどのような武器種であれ不利な対面は存在しないという万能武器だったそうです。まさに主人公武器。もっとも、自由自在に振り回せる練度があってこそですが……。

    話を戻しましょう。戦闘描写はかなり力を入れて書いています。八話にして初戦闘、割とあっさりとしていますが、密度の濃い戦いと感じてくださり嬉しいです。

    剣戟での戦闘シーンは、迫力と伝えるイメージのしやすさを両立するのに苦心しました。ごちゃごちゃして分りにくいんですよね。最初の頃は何度失敗したことか……。割と簡単に表現できる魔法の偉大さが身に染みます。