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すべてのエピソードへの応援コメント

  • 三国志は10年以上前にプレイした三國無双の知識がほとんどという状態での拝読でしたが、ゲームで見たストーリーや武将を思いのほか覚えていて、本作もすごく楽しかったです。理解が深まりました。
    向寵のラストは少し切ないですが、生き残りの少女に傷つけられてなお彼女の身を案じたことに、靭さと優しさを見た気がします。

    最後の締めくくりがいいですね。
    なんだか夢がありますし、杉浦さんご自身がすごく楽しんで書かれたんだなと思いました。

    とても読み応えのある作品でした。
    面白かったです!

    作者からの返信

    面白かったというコメントをいただけて、うれしいです。
    向寵の伝記の最後は『蛮族を征伐した際に殺害された』となっていて、これはちょっとあんまりだよなー、ということでこんなラストを考えてみました。

    個人的に、こういう曖昧なラストが好きだということもありますけど。おっしゃる通り、最後まで楽しく書くことができました。

    最後まで読んでいただいて、有難うございました。

  • 泣いて馬謖を斬る。
    有名な故事成語ですし、この言葉の背景も何となくは知っていたのですが、こうした人間関係まで絡めて考えると、いろいろと深みがありますね。とても興味深いです。

    作者からの返信

    実のところ、なぜ馬謖を斬っちゃったんだろう、と思います。勝敗は兵家の常と言いますし。人材の少ない蜀ですから、ちょっともったいないですよね。
    でも一旦、牢に入れられて逃亡したというのは、なにか裏事情が有ったっぽいですけどね。
    このあたり、別な小説で書いてみようか、という気もしています。

  • 第15話 樊城の攻防への応援コメント

    >門限は守れと言っておいた筈だぞ、関平
    お父さんかっこいい!
    迫力ある戦闘シーンでした。

    作者からの返信

    龐徳ってなんだか好きです。
    馬超と一緒に劉備陣営に来てくれないかな、と思ったんですけどね。

  • 杉浦ヒナタさま

    完結おめでとうございます。
    五丈原での結末は、三国志演義をなぞるのか、Ifストーリーにするのか、ワクワクしておりました。
    まさかの最後の姿を見せないという終わりかたとは思いませんでした。
    文句のない上手い幕引きだと思います。

    素敵な作品をありがとうございました。

    作者からの返信

    向寵は、もともと資料のほとんど無い武将でしたので、好き放題やらせてもらいました。(笑)

    最後まで読んでいただいてありがとうございました。

  • 第11話 仲人はいばらの道への応援コメント

    関羽の子供たち、ついニヤリとしてしまいますね笑
    諸葛謹が苦労人で推せます。

    作者からの返信

    諸葛謹さんみたいに、厄介ごとを押し付けられやすい人って居そうですよね。まあ、もともと能力があるから難しい仕事を任せられる、とも言えますが。
    ちなみに、参考にした三国志演義でも諸葛謹はこんな感じです。

  • 三国志の知識は、だいぶ前にプレイした三國無双ぐらいなんですが、それでも名前の分かる武将が多くて楽しいです!

    作者からの返信

    武装した侍女を引き連れた孫尚香は、ゲームで有名になった人かもしれませんね。
    この後、あまり有名ではない(と思われる)文官たちも出てきますので、知っていただくきっかけになればいいな、と思います。

  • 初めまして。三国志と猫という組み合わせが斬新ですね!向寵が可愛らしくて、分かりやすいです。
    クイズ大会を始めようかという諸葛亮に笑いました(*´-`)
    続きも少しずつ読み進めていきますね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    お暇な時に、ちょっとずつでも読んでいただけたら嬉しいです。

    陽澄さんの「レアメタリック・マミィ!」の、非日常のなかの日常感が好きです!

  • ヒナタさん、こんにちは!
    最後まで、ネコ将軍のヤラレタのにゃ。
    可愛かったのにゃ。

    楽しませてもらって、ありがとうございました!

    作者からの返信

    へへ、そう言ってもらえると嬉しいです。
    今年もよろしくお願いします。

  • 執筆お疲れ様でした。
    最後まで楽しく読ませていただきました。
    最後はさすがに切なかったですが、ネコ将軍らしい幕引きだったのかなと思いました。

    本年もどうぞよろしくお願いいたします。

    作者からの返信

    最後まで読んでいただいてありがとうございました。和希さんに応援頂いて、楽しく書くことができました。

    こちらこそ、今年もよろしくお願いします。

  • ネコは、最後の姿を決して人に見せないという。おそらく向寵もそうだったのだろう←いいですね、ネコと絡めたところ。
    完結、お疲れ様です! 面白かったです!

    作者からの返信

    読んでいただいてありがとうございました。
    最後、ただ殺されました、というのは趣味ではないので、こんな感じにしてみました。

    坂井令和(れいな)さん、今年もよろしくお付き合い下さい。

  • 向寵は、本作品を読むまで知りませんでしたので、勉強になりました。
    ネコ将軍、最後にもう一活躍してほしかった気もしますが、史実が変わってしまうので、無理ですね。
    大晦日の夜に締めくくりというのは、なんとも言えない寂しさと、清々しさを感じました。
    完結、お疲れさまでした。

    作者からの返信

    最後まで読んでいただいて本当にありがとうございました。
    でもこの小説、向寵に関しては9割以上が虚構ですので、あまり参考にはしないで下さいね。(笑)
    本当にきれいに大晦日に完結できました。ちょっと自分でもびっくりです。

    @hiro1969さん、ではまた来年もよろしくお願いします。

    編集済
  • 第33話 孔明、呪法を行うへの応援コメント

    魏延と楊儀の(俺たち、こんな所で死ぬ予定じゃなかったのに)に笑ってしまいました。いや、ホントにあっさりと殺されてしまいましたね。本来はもう少し出番があるはずなのに(笑)
    「死せる孔明、生ける仲達を走らす」本作ではここで向寵の活躍かなと予想していますがどうなるのでしょうか。いよいよクライマックスですね。

    作者からの返信

    いつもながら、いい所に目をつけていただいて嬉しいです。(笑)
    実は魏延の誅殺の場面を残すと、半端に長くなりそうだったので…。
    今は最終話を修正しているところです。
    ちょっと悲しい感じの話になりましたけどね。

    では、皐月さん。今年一年お世話になりました。また来年も(明日からですが)よろしくお願いします。

  • 第33話 孔明、呪法を行うへの応援コメント

    魏延も楊儀も、とんでもないことをしてくれましたね。
    諸葛亮ももう終わりなのでしょうか。
    蜀の武官文官がだいぶ手薄ですね。

    作者からの返信

    三国志演義では初登場時から孔明に目の敵にされていた魏延ですが、別にそんな悪いことをした訳じゃないんですよね。後半、ちょっと孔明に対して反抗的だったくらいで。そう思うと可哀そうな武将です。
    でも、この小説でも結構扱いが酷かったですけど。(笑)

  • 第32話 孔明の失望への応援コメント

    ついに諸葛亮も倒れましたか。
    後に晋を築く面々も出てきましたね。

    作者からの返信

    最後の大物、諸葛孔明も多分、次話で退場すると思います。

    この小説もそろそろ終わりが見えてきました。

  • 第31話 五丈原に対峙するへの応援コメント

    ぜひ勝って、ネコが安心して暮らせる平和な世を手に入れてほしいですね。

    作者からの返信

    ええ。今もうちのデブネコが膝の上に載ってきて重たいですが、平和そうな顔をしています。向寵のこんな顔が見たいですね…。

  • 第30話 白と黒への応援コメント

    張苞に趙雲まで……武官がどんどん減っていきますね。
    李厳ってこんな人だったんですね。知りませんでした。
    関興には頑張ってもらわないと。

    カクヨムコン長編の下書きも終えたので、久しぶりに三国志のゲームでもやろうかな、という気分になっています(^-^)。

    作者からの返信

    和希さん、カクヨムコン頑張ってくださいね。
    李厳については想像の部分が大きいんですけど、同時代の人から「協調もせず、道に外れた言動をなし、世の中から追放された」と酷評されているので、ほぼこんな感じの人だったんじゃないかと思います。

  • 第29話 蜀の新しい力への応援コメント

    蓮理さん、発明家でしたよね。
    姜維キタ(゚∀゚)! これで勝てる!

    作者からの返信

    魏は司馬懿も登場しましたので、これで五丈原での決戦の役者は揃った感じですね。ただ実際のところ、あまり派手な決戦はなかったようなので、展開に困るところではあります。

  • ヒナタさん、こんにちは!
    ふうむ。だんだんネコ将軍の存在感が上がってきましたね。
    ところで、先日、向寵の顔をウィキで調べてみました。
    もっちり力士系のおじさまがいて、笑ってしまいました。

    ネコの方が、いいな(笑)。

    作者からの返信

    わたしも見ました。(笑)
    ある意味、愛嬌があっていいかもしれませんけどね。

  • 泣いて馬謖を斬る、という故事は、演義から生まれたものでしたでしょうか?
    ふと気になって。

    向朗と馬良の関係までくみ取って書かれていて、勉強になりました。
    三国志はゲームで多少知っているつもりでしたが、ここまで詳しくはないので、いつも感心しながら読ませていただいています。

    作者からの返信

    三国志の正史にも馬謖の敗戦・投獄・刑死⇒孔明、涙を流す、という記述がありますので、実際にあった状景なのだと思います。

    ただ馬謖がなぜ極刑に処されたのかとか、孔明の涙の理由とか、想像する余地は沢山あります。
    きっと、単に馬謖を惜しんでだけではないでしょうし。

    このテーマで、いつまででも妄想していられます。(笑)

  • 第27話 馬謖、遁走するへの応援コメント

    たった一度の失敗で、後世の人間からレッテルを貼られてしまうというのは、なんとも言えませんね。
    北伐は、馬謖がどうこう以前に、最初から無理筋だったと思います。蜀は、外敵を作らないと、国をまとめられなかったんでしょうね。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    この小説ではわたしも馬謖のことを悪く書いてますが、実際は想定外の魏の大軍に押し寄せられて、支えきれなかっただけでは? という気もします。
    ただ一回の敗戦で斬られるというのは、ちょっと普通じゃない気がするので、何かあったのは確かでしょうけれど。

  • 第27話 馬謖、遁走するへの応援コメント

    郭淮に王平まで登場ですね。本当にお詳しいですね。
    馬謖は……まあ、残念でしたね(´・ω・`)。

    作者からの返信

    本当に馬謖は、どうしてこうなった……、という感じです。
    最近「ざんねんないきもの」みたいなシリーズが人気ですけど、もし「ざんねんなぶしょう」という本があったら巻頭カラーで紹介されてそうです。

  • 第26話 街亭を占拠せよへの応援コメント

    あっ、馬謖……。
    張郃や司馬懿も登場し、激しい戦いが予想されますね。

    作者からの返信

    多分、最後の山場になるのではないかと思います。
    ただ、どうやって物語を終わらせるかまだ考えているところではありますけど。

  • 第25話 出師の表への応援コメント

    ヒナタさん
    「将軍の向寵は、その性格や行いに偏りがなく」
    うそだ、にゃっ!

    作者からの返信

    そういえばそうかも。(笑)
    ま、そこはネコですから。少々悪戯をしても許されるのです。

  • 第25話 出師の表への応援コメント

    向寵って、出師の表に出てくるのですか∑(゚Д゚)。
    不勉強でした。
    それに、妻の名は黄月英だとばかり、、、。
    勉強になります。

    作者からの返信

    歴史上の女性の名前って分からない場合が多いです。
    劉備の奥さんになった孫権の妹もそうですけど、よほど地位が上の人でも本名は分からないです。ちょっと前に「平安京キュリオシティ」でも書きましたが、紫式部とか清少納言もそうですね。あれも全部通称です。

    この黄 蓮理という名前は、前に書いた諸葛均と黄氏を主人公にした話のときに、「連理の枝」からとって名付けたたもので、まったく根拠はありません。ただ黄氏は、孔明が亡くなったときに後を追うように亡くなった、という伝承があったりするので、そこからの連想ではあるのですが。

  • ついに、あの男が登場するのですね。
    次回も楽しみにしています(^-^)。

    作者からの返信

    コメントありがとうございます。
    いよいよ第一次北伐の開始、となりそうです。

  • 第23話 蜀軍の壊滅への応援コメント

    ヒナタさん
    こんな切ないシーン続出なのに、
    やっぱり「にゃああああああっ!!!!」で笑わせてくれる。
    そのバランス感覚、好きです(笑)。

    作者からの返信

    やはり、こればかりは外せないですね。
    ちょっとここ数日、仕事の関係で続きが書けませんでしたけど、またすぐ更新しますので読んでやってください。

  • 第23話 蜀軍の壊滅への応援コメント

    被害が甚大ですね。
    そして、ついに劉備まで……。

    作者からの返信

    完全に滅びの物語になってますね。

    この後から、諸葛孔明や、奥さんの黄氏が本格的に登場してくる予定ですので、少しにぎやかになるかもしれませんけど…。

    そして物語は終盤に向かいます。

  • ヒナタさん
    「呉軍の夜襲にゃっ!」って…
    緊迫感ねええ(笑)。そこがいいwww

    作者からの返信

    向寵は驚いたり酔っ払ったりすると、ネコ言葉になりますので。(笑)
    次回はやっと夷陵の戦い。向寵の名前が正史に登場する瞬間です。

  • こうしてみると、孫権は立派な名君だったんだなと思います。

    作者からの返信

    孫権は他の曹操や劉備と比べると地味ですけど、よくあのアクのある豪族たちをまとめていましたよね。

    ただ問題は、酒癖の悪さと、後継者選びに失敗したということでしょうか。

  • ヒナタさん、にゃっ!
    しかし、ここで「とっ杜路」はアカンでしょう~(笑)

    作者からの返信

    杜路さんは劉寧とコンビで正史にも登場してきます。(もちろん人間です)
    さすがに、熊というか何というか、あの、もふもふの姿で出す訳にはいかないので豹ということにしましたが。(笑)
    そういえば昔、「トロと旅する」ってショートアニメを放映してました。あれこそネコでしたね。

  • ついに将軍に。
    夷陵の戦いでも活躍するのでしょうか?

    作者からの返信

    ええ。史実では活躍したらしいのですが、この向寵はどうなんでしょう。日向ぼっこでもしてそうですが。(笑)

  • ヒナタさん
    そんな、10話だなんて…
    もっと伸ばしてください。
    にゃお族に毒されきってます。
    にゃっ!

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    気に入ってもらえてるみたいで、嬉しいです。
    次回では向寵が昇格し、やっとネコ将軍の誕生となりそうです。

  • 頼りは趙雲のみですね。
    ついに夷陵の戦いですか。楽しみです。

    作者からの返信

    もともと、マイナーな武将たちに焦点を当てるつもりで書き始めた物語なのですが、趙雲には最後まで活躍して欲しいです。
    って、長くても10話くらいで完結しようと思ってたのに、もう次は20話です。(笑)もうちょっとお付き合いください。

  • おっと、ここで陸遜に「三舎を避く」を言わせるとは上手いですねえ。
    文公は宮城谷昌光の『重耳』で知りましたね。おもしろかった。
    杉浦ヒナタさんの次回構想作の劉秀も『草原の風』で詳しくなりました。これも抜群のおもしろさでした。
    わたしは基本的に楚漢戦争と三国志以外の中国史は宮城谷昌光で覚えた感じです。
    さて本編は蜀も斜陽になってきていよいよ向寵の出番かな?
    諸葛亮が認めた才を、陸遜相手にどう振るうのか楽しみです。

    作者からの返信

    わたしの場合、中国史は吉川英治から司馬遼太郎を経て田中芳樹に至りました。
    隋の末期を描いた「風よ万里を翔けよ」とか、南宋の「紅塵」とか好きでしたね。
    「銀河英雄伝説」も含めて、相当影響を受けてる気がします。

  • えっと、その……お元気そうで」←ほかにいいようがない、うけました。

    張飛が配下の部将に殺害ですか。。

    作者からの返信

    陸遜くん何をやっているのだ、という感じです。
    張飛の方は、うん、そうなんです。実は関羽も張飛も、性格にやや問題ありで……。

  • 蜀の勇将がことごとく亡くなってしまいましたね。
    時運は蜀には微笑まなかったようです。

    作者からの返信

    本当に蜀建国早々、国運が急降下ですね。史実とはいえ、改めてびっくりです。

  • からむんだ~
    絡み酒もかわいいんだろな~
    にゃっ♪

    作者からの返信

    ネコだけに、最後は大トラに。
    だんだん酒癖が悪くなっていきそうです。(笑)

  • 私も、中学生の時に、父に吉川英治の『三国志』を読まされました。『宮本武蔵』とかも。
    そして、「この時、孔明のとった戦術は?」と、父は訊いてくるのです。藁を詰んだ船で矢を集めたとか、祈って、風の向きを変えたとか。生きているように見せかけたのもありますね。「泣いて馬謖を斬る」「生ける仲達を走らす」 こんな言葉をそらんじていた私もおばあちゃんでした。(笑)

    作者からの返信

    なかなかの英才教育だ。(笑)
    でも、こうやって親子で共通の話題を語れるというのは羨ましいですね。

    吉川英治の作品も、最近はネット上の「青空文庫」で読めるので、久しぶりに読み返しています。さすがにちょっと時代を感じますけど、やはり面白いです。

  • 龐徳も関羽・関平も散りましたか、、、。
    うーん、切ないですね(>_<)。
    それにしても、武将が次々出てきますね。
    よほど三国志がお好きなんですね。

    作者からの返信

    これから登場人物は減っていくばかりになりそうで、なんだか書くのも寂しい気がします。

    日本史、中国史、古代ローマとかいろいろ好きですが、歴史好きになったきっかけは吉川英治の「三国志」でしょうか。もう、中学時代に繰り返し読みました。
    今でこそゲームとかでメジャーになった三国志ですが、その当時はねー(笑)
    同級生からは、おじいさん扱いでした。

  • 第15話 樊城の攻防への応援コメント

    ヒナタさん
    緊迫するシーンですねえ。
    しかし「にゃっ」がないとさびしい…
    かなり、ネコさまに毒されてきたようです(笑)。

    作者からの返信

    今回、向寵は出張中で出番がありませんでしたね。
    すぐに帰ってきますので、もうちょっとお待ちください。

  • 第15話 樊城の攻防への応援コメント

    水攻めは成功したかに見えますが、肝心の関羽が……。
    龐徳との戦いは迫力がありましたね。
    筆に力がこもっていました。

    作者からの返信

    関羽と龐徳の戦闘場面、迫力があったと言っていただいて嬉しいです。
    本当、暴走したみたいに一気に書きました。

    でも次はこの二人とも……、になりそうです。

  • まさかの、アメリカ横断ウルトラクイズネタ!
    なつかしいです。
    蜀(ニューヨーク)へいきたいか? お~~!!

    作者からの返信

    子供のころの夢は、クイズ王になりたい、でした。(笑)

  • 第14話 関羽、出陣への応援コメント

    于禁に龐徳、どちらも強敵ですね。
    戦いもいっそう熾烈を極めそうです。

    作者からの返信

    出来るだけ派手にやりたい所ですが、戦闘シーン、特に個人対個人の戦いって難しいです。
    どうしよう……。

  • 横山先生のマンガ「三国志」は途中で挫折してしまったのですが、
    尚寵のかわいらしさで、最後まで読めそうです。
    ありがとうございます。三国志に萌えをぶっこんでくれて。
    続き楽しみです。

    作者からの返信

    横山光輝「三国志」。わたしも子どものころ数冊だけ読んだ覚えがあります。
    でもやはり荒川弘「三国志魂」でしょうか。4コマまんがと、対談形式の解説があって、とても面白いです。この小説の登場人物も、その影響を受けているような気がします。

  • わ!
    かめはめ波だ~(笑)!

    作者からの返信

    好きでしたねー、ドラゴンボール。
    いちばん恐るべきは、声優の野沢雅子さんの声の変わらなさですが。確かもう80歳を越えていらっしゃるのでは。

  • いよいよ曹操と決戦ですな、ハゲ殿。
    あっ、ヒゲ殿でした。

    作者からの返信

    関羽の本領発揮となりますが、この辺りで物語も折り返し点になりそうです。

  • 曹操の首よ、ひえー

    作者からの返信

    いよいよ、関羽最後の戦いが始まります。

  • 黄忠と厳顔、なにやってるの(^_^;)。

    と思ったら、まさかの大手柄w。

    作者からの返信

    黄忠はこの功績で五虎大将軍に入ったようなものですよね。
    で、不機嫌なのは魏延と関羽なのですが……。以降、次回です。

  • 第11話 仲人はいばらの道への応援コメント

    おうふ。諸葛謹だけでなくわたしの魂も抜けました。
    まさか関平を娘にするとは(笑)
    関羽の片腕でしたし共に最期を遂げたから物語での印象は強いですよね。
    個人的にはゲームでかなりお世話になっていました。自動的に湧いてくれるし、若いから使い勝手がいいのです(笑)

    作者からの返信

    正史で関興は文官タイプのようでしたので、女性的な外観でもいいかなと思いました。でもそれだけじゃなーと思っていたら、「和希」さんという作者さんから関羽の娘は「関銀屏」だと教えてもらいました。
     かんぎんぺい→かんぺい おお!
    という事で、こうなりました。

    わたしも以前ゲームで向寵を武力・知力を最強にしようとして失敗した事がありました。この小説はその名残かも。

  • 第11話 仲人はいばらの道への応援コメント

    予想外の展開でしたw。
    これで五虎将がそろったんですかね?
    また来ます(^-^)。

    作者からの返信

    えーと、そうですね。黄忠も名前だけですが出てきましたので、五虎大将軍勢ぞろいです。
    でもそのせいで、次回あたりで一悶着ありそうですけど。

  • 第11話 仲人はいばらの道への応援コメント

    ヒナタさん。
    あはは!
    「結構、流行っている」んですか?
    そうなの?やりおるのう、三国志め!

    作者からの返信

    もちろん歴史書には書いてありませんけどね。(笑)

    日本の武将たち(織田信長とか)もそうだったらしいので、漢代からあっても不思議じゃないです。

    石田純一風に言えば「男色は文化だ」と、云うところでしょうか。

  • 第10話 井戸の底の王国への応援コメント

    殺されそうな緊迫感、どうなるのでしょう

    作者からの返信

    三国志演義でも、諸葛勤さんはこんな役ばかり押し付けられてますね。いい人なだけに、ちょっと可哀想です。(笑)

  • 第10話 井戸の底の王国への応援コメント

    関銀屏でしたっけ? 関羽にそんな娘がいたような気がします。
    戦争に発展してしまうのでしょうか……。

    作者からの返信

    ほお、名前までは知りませんでした。
    これが直接原因にはなりませんけど、関羽と呉が争う遠因にはなっていきます。
    そして関羽は……と。

  • ヒナタさん、こんにちは!
    「猫族」やりおるの~!
    三国志はうろ覚えなので、ここでまた、読み直したいです。
    にゃっ!

    作者からの返信

    仁志 水ぎわさん、いらっしゃい。
    向寵はもっと猫っぽくしたいなー、と考えています。

    一応、三国志の流れに沿って行くつもりですけど、たまにとんでもないウソが紛れ込むおそれがありますので、ご注意ください。(笑)

  • ついに夷陵の戦いが。
    三国志を知っていると楽しさが増しますね。

    作者からの返信

    読んでもらった方から「あ、この人知ってる」といった反応が帰ってくると嬉しいです。これも歴史小説ならではですね。


  • 猫族かわいいです。伝統的な挨拶、まさかのキス。

    作者からの返信

    向寵に同年代の友達ができましたけど、ひとまずこれでお別れです。

  • 激動の時代ですね。
    呂蒙、甘寧、周泰といった武将が活躍する一方で、ついに周瑜が亡くなりました。
    呉はこの状況でも荊州へ進出するのでしょうか?
    続きが気になりますね。

    作者からの返信

    強硬派の周瑜が亡くなったことで荊州侵攻はひとまず頓挫することになります。ですが次回以降、いよいよ周瑜の後継者たちが頭角を現してくる、…予定です。

  • 第6話 さらわれた向寵への応援コメント

    向寵、かなり重要な仕事を任されたようですね。
    すらすらと読みやすいです。

    作者からの返信

    何だか、作者も思っていない展開になってきました。
    と言うことで次回は呉でのお話しになります。

  • ヒナタさん、こんにちは!

    ぷ…ぷぷぷっ。
    毎回思うのですが、ヒナタさんのお話には
    そこはかとないコメディタッチがあって、笑わずにいられません。
    今回は、猫言葉がもうたまりませんな!

    にゃっ!ですよ、にゃっ♪

    作者からの返信

    ありがとうございます。
    それがですねー、コメディがないと物語が先に進まないという体質で…。困ったものではありますけど。(笑)

  • 知っている武将がたくさん出てきて楽しいです。

    作者からの返信

    やはり個性的な武将達が大勢出てくるのが三国志の魅力だと思います。
    まあ、この話ではかなりデフォルメしてますけど。(笑)

  • 第2話 幕僚になったネコへの応援コメント

    蜀とは……食べ物ですか←うけました。読みだけきけば、食ですもんね

    作者からの返信

    字をみると中に「虫」が入っていますので、食欲はそそらないかも。

  • 第2話 幕僚になったネコへの応援コメント

    三国志の物語はいろいろ読みましたが、向寵が主人公の物語は初めてです。
    しかも猫の少女。
    先がまったく読めません。
    楽しませていただきますね(^-^)。

    作者からの返信

    いちばん先が読めていないのは、わたしかも(笑)
    まあ、史実の流れに乗りながら、ゆっくりと書き進めて行きたいと思いますので、よろしくお願いします。

  • 杉浦ヒナタ さま

    はじめまして

    トップページ見つけてきました。

    向寵をネタにこんなアプローチがあるとは思いませんでした。

    しかもしっかり三国志の雰囲気を味わえる表現をふんだんに使われていて出オチにならずに楽しめそうです。
    作者さまは相当な三国志ファンでしかも、とても勉強なさったのではありませんか。

    一つだけ残念なことは、向寵の出番は三国志の終盤であることですね。

    続きも早く読みたいです。
    執筆活動、頑張ってください。


    作者からの返信

    ザンブンさま、コメントありがとうございます。
    仰る通り、三国志のファンではありますが、吉川英治の三国志の他は、「三国志魂」(荒川 弘)とか「孔明のヨメ」(杜康 潤)とかが好きなので、この小説もゆるーい感じになりそうです。
    ご期待に沿えるよう頑張って書いていきたいと思いますので、よろしくお願いします。

  • 新たな見方の三国志演義ですね。
    気になります。

    作者からの返信

    コメントとレビューをいただき、ありがとうございます。
    これからの展開はコメディ寄りになるのか歴史寄りになるのか、まだ決めかねていますが、頑張って書いて行きたいと思います。
    よろしくお願いします。


  • 三國志はガンダムの知識しか無いですけど猫との組み合わせは面白そうですね。

    作者からの返信

    SDガンダムのアニメとかですね。わたしは逆に、ZガンダムくらいまでしかTVで見てないので、その辺りはよく知らないです。
    でも三国志のキャラはすごく個性的なので、イメージは共有できるんじゃないかな、と思います。では、続いてよろしくお願いします。

  • 向寵はまったく記憶にない武将です。そもそも北伐あたりまでくると、どの作家版でも早く終わらないかなと思って読んでいたりします(笑)
    馬良もあまり印象にないですねえ。馬謖の兄というぐらいかなあ。それだけに自由に書ける人選ですね。
    キャッチコピーカラーが赤ということは歴史ベースでもコメディよりの作品になるのかな。「みゃおみゃお」鳴きそうな向寵ちゃんが楽しみです。

    作者からの返信

    向寵が記憶にないのは当然だと思います。そもそも本編で全く活躍してないですから。それがいきなり諸葛孔明の「出師の表」という文書に名前が出て来て、「向寵は劉備が有能だと認めたので、北伐している間の居残り組をうまくまとめてくれるでしょう」と。しかも、それっきり出てきません。
    あまりの扱いのひどさに、以前から書いてみたい人ではありました。

    馬良は蜀と呉の決戦前に少数民族を味方につけた功績があるらしいので、最初から出てもらいました。


  • 三國志と猫とは面白そうな題材です

    作者からの返信

    個人的に好きなものを組み合わせたら、こうなりました。

    別パターンで、ネコと織田信長というのも書いてますので、もしよろしければ読んでやってください。(『ある朝うちのネコが織田信長になっていたんだけど。』他)