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2019年12月12日 21:37
おっと、ここで陸遜に「三舎を避く」を言わせるとは上手いですねえ。文公は宮城谷昌光の『重耳』で知りましたね。おもしろかった。杉浦ヒナタさんの次回構想作の劉秀も『草原の風』で詳しくなりました。これも抜群のおもしろさでした。わたしは基本的に楚漢戦争と三国志以外の中国史は宮城谷昌光で覚えた感じです。さて本編は蜀も斜陽になってきていよいよ向寵の出番かな?諸葛亮が認めた才を、陸遜相手にどう振るうのか楽しみです。
作者からの返信
わたしの場合、中国史は吉川英治から司馬遼太郎を経て田中芳樹に至りました。隋の末期を描いた「風よ万里を翔けよ」とか、南宋の「紅塵」とか好きでしたね。「銀河英雄伝説」も含めて、相当影響を受けてる気がします。
2019年12月12日 07:05
えっと、その……お元気そうで」←ほかにいいようがない、うけました。張飛が配下の部将に殺害ですか。。
陸遜くん何をやっているのだ、という感じです。張飛の方は、うん、そうなんです。実は関羽も張飛も、性格にやや問題ありで……。
2019年12月12日 05:01
蜀の勇将がことごとく亡くなってしまいましたね。時運は蜀には微笑まなかったようです。
本当に蜀建国早々、国運が急降下ですね。史実とはいえ、改めてびっくりです。
おっと、ここで陸遜に「三舎を避く」を言わせるとは上手いですねえ。
文公は宮城谷昌光の『重耳』で知りましたね。おもしろかった。
杉浦ヒナタさんの次回構想作の劉秀も『草原の風』で詳しくなりました。これも抜群のおもしろさでした。
わたしは基本的に楚漢戦争と三国志以外の中国史は宮城谷昌光で覚えた感じです。
さて本編は蜀も斜陽になってきていよいよ向寵の出番かな?
諸葛亮が認めた才を、陸遜相手にどう振るうのか楽しみです。
作者からの返信
わたしの場合、中国史は吉川英治から司馬遼太郎を経て田中芳樹に至りました。
隋の末期を描いた「風よ万里を翔けよ」とか、南宋の「紅塵」とか好きでしたね。
「銀河英雄伝説」も含めて、相当影響を受けてる気がします。