第27話 絵本になりたい
なんかコンテストを開催中で多くの方が楽しんでいらっしゃるようだ。そこで私も踊ってみることにした。同じ阿呆なら〜である。というわけで、
星が刺さった夜 - 八個の大きな金平糖 -
https://kakuyomu.jp/works/1177354054891988201
で、
カクヨムWeb小説短編賞2019
現代ファンタジー部門
にエントリーしてみた。
未だお読みでない方、この機会に是非、一度。
と、宣伝はこのくらいにして
「現代ファンタジーは違うだろっ!」
突っ込み、重々承知。仕方なかったのだ。童話で応募できる適当な部門がない。これも仕方がない。カクヨム自体、ライトノベルを主体とした事業者が運営しており、ユーザーも若い方が中心だろう。ならば部門設定は妥当だ。
だが、なんだか消化不良である。場違いな部門に無理矢理、投げ入れたという罪悪感のようなものがある。それなら応募せず静観していればいいのだが、夜中に目が醒めたら気の迷いが。そうなると引くに引けない。
でも、まぁ、本人がこう思っているくらいだから参加しただけ、になるであろうことは目に見えている。
うーん、カクヨムさん。形だけでもいいので「絵本になりたい/したい」部門、来年から設けていただけませんか。
そうか。絵を付けてくれる人を探せばいいのか。コラボというヤツだ。良く耳にするじゃないか。この広きインターネットなら、有能且つ物好きな方を発見できるかも。
そこの絵師さん、金平糖の絵、描いてみませんか?
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